管内のニュース

【鉢物部会母の日に合わせ】ポットカーネーション出荷

2019年6月26日水曜日|

全国有数の生産量を誇る鉢物部会は、5月12日の母の日に向けてポットカーネーションを出荷しました。 今年は、3月の気温が高かったものの母の日を前にちょうど良い開花を迎えました。鉢物部会の加藤文典さんの温室では、人気の赤やピンクなどの約30種類が出荷されました。加藤さんは贈られた人に花を長く楽しんでもらおうと、肥料を大目に入れています。

加藤さんは「物には好みがあるけど、花は誰もが喜んでくれる。母の日には地元産のカーネーションを贈ってほしい」と笑顔で話しました。

鉢物部会のポットカーネーション生産者は17人、販売額は1億5千万円で、県内1位の出荷量。当JA管内のカーネーションは花持ちが良いと評判が高く、グリーンセンターやJAあいち経済連のインターネット販売サイトJAタウンでも販売されました。

【わい!わい!農園入園式】農作業を初体験

2019年5月21日火曜日|

組織活性課は、毎年恒例となっている食農体験講座「わい!わい!農園」を4月6日に開始しました。今年は20組78人が参加。

「自分で栽培した野菜で美味しいご飯を食べよう」をテーマに、親子で種まきから収穫までを体験し、収穫した野菜を使って料理をするといった食育が目的。開園に当たり、わい!わい!ホールで入園式が行われ、権田晃範組合長より「農業の体験を通じて、栽培することの楽しさ、収穫することの喜びを知ってほしい」と挨拶があり、入園式終了後は圃場(三谷原町)に行き、実際にクワを使って畝を立て、トウモロコシの種を撒いた後、マルチングシートを被せました。農作業のサポートには、当JAの2年目の職員の他、ベテラン農家、市民ボランティアも参加しました。 参加した家族は、「子供が土に触れる機会が少なくなっている。この農園で土に触れながら、種から野菜が育つことを学んでほしい。収穫が楽しみ」と笑顔で話しました。

今後は、サツマイモ、ダイコンやジャガイモを作付けして、11月には収穫祭を開く予定です。

【トップセールス】試食などを通して、品質の良さをPR

2019年5月21日火曜日|

営農部は、3月16日に日本一の販売額を誇る青果市場の大田市場(東京)と豊洲市場にある東京シティ青果にて、トップセールスを行いました。

組合長をはじめ、つまもの部会(大葉)、いちご部会、ミニトマト部会、トマト部会は、各農産物のこだわりや魅力、品質の良さを市場関係者にPRしました。さらに、大田市場では、市場関係者や仲卸業者などに、イチゴやミニトマトの試食会を行いました。併せて、Odakyu OXやイトーヨーカドーなどの店舗では、JAひまわりフェアを開催しました。

【春の感謝祭】栄養満点の美味しい春野菜をスープで堪能

2019年5月21日火曜日|

グリーンセンター、産直ひろばの計6店舗で、4月20日に春の感謝祭が開かれました。出荷者が作った豊川産の春キャベツや新タマネギ、ニンジン、豊川エコポークの特製ベーコンが入ったコンソメスープの振る舞いや、つまもの部会青年部による大葉チヂミの試食会、地元産のこだわり卵「きみ元気」やイチゴが当たるレシート抽選会なども行われ、どの店舗も大盛況でした。

グリーンセンター豊川では、大鍋に作られた600人分のコンソメスープは大人気で、昼前には終了しました。来場した家族連れは「コンソメスープは野菜のうまみが出て、甘くておいしい。子供たちもたくさん食べてくれた」と話しました。

さらに、春の植え付け時期に合わせたミニトマトやオクラ、ピーマンなどの苗の販売も行われ、多くの方が夏野菜の苗を買い求めました。11月には、秋の収穫祭を同6店舗で開催する予定です。

JAひまわり設立30周年 役職員一同、気持ち新たに

2019年4月26日金曜日|

当JAは平成31年度に設立30周年を迎えるにあたり、役職員用の設立30周年記念バッジを2種類作成しました。

このバッジは、組合員や地域の利用者への30年間の感謝の気持ちを表したもの。役職員が胸に付け、4月から気持ちも新たに組合員や地域の利用者に必要とされるJAを目指していきます。

東三河3市3JA合同企画 男性から花を贈るフラワーバレンタイン

2019年4月26日金曜日|

花きの生産が盛んな豊川市、豊橋市、田原市とJAひまわり、JA豊橋、JA愛知みなみは連携し、2月13日に豊橋駅東西自由通路で合同でのフラワーバレンタイン企画を開催しました。今回で3回目となります。

当日は、フラワーバレンタインで男性から女性に花を贈る文化を定着させようと、男性先着1,000名に一輪ブーケをプレゼントしました。また、花と合わせて、「いつもありがとう」「明日はチョコください」「僕と付き合ってください」などのメッセージカードも配布。当日はテレビの生中継もあり、駅利用のサラリーマンや学校帰りの学生などが、恥ずかしがりながらも花を受け取っていました。中には、その場で女性に花を渡す男性もいて、笑顔があふれました。

プレゼントした1,000本の花は、各市の「生産量全国一位」品目の3種類(豊川市/バラ、豊橋市/デルフィニウム、田原市/マム)で、各市がそれぞれブーケにし女性に贈るよう呼びかけながら自慢の花をPRしました。

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