【スプレーマム部会】家族の健康を願って

スプレーマム部会青年部と花屋の花幸(豊川市)は、9月9日の重陽の節句に豊川特別養護学校の6年生の児童を対象にフラワーアレンジメント体験を開きました。

この企画は、“重陽の節句”に家族の健康を願いアレンジフラワーを作成。家族に贈り、家族とともにスプレーマムなどの花を楽しんでもらうことを目的として行いました。

児童はスプレーマム青年部長の柳瀬大輔さんからスプレーマムや重陽の節句について学んだ後、花幸のフローリストである河原奈津子さんが図でわかりやすく花を挿す場所や順番の説明を受けました。児童は、スプレーマム青年部員や教員のサポートを受けながら、フラワーアレンジメントを体験。思った以上のでき栄えに、とても喜んでいました。

柳瀬さんは「児童がとても楽しんでくれてうれしい、持ち帰ってから家族とも楽しんでほしい。スプレーマムはとよかわブランドに認定されているが、まだ認知度が低い。母の日や重陽の節句など、イベントなどで多くの方にスプレーマムを楽しみ、魅力を知ってもらうことが大切と感じている」と話しました。

Published On: 2019年10月18日金曜日
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