【花持ちの良さと大輪が魅力】ガーベラが出荷最盛期を迎える
洋花部会のガーベラが3月下旬から5月上旬に、出荷最盛期を迎えました。今年は、2月の気温が低く、生育の遅れが心配されましたが、3月中旬より気温が上昇し、気候も安定したことから、生育が順調に進み、品質・数量ともに例年並みの仕上がりです。
同部会に所属する市川真伍さんは、ハウス栽培により通年ガーベラの栽培を行っていますが、3月から5月が最も出荷の多い時期で収穫作業に追われていました。豊川市産のガーベラは太くしっかりした茎と、大輪の花、花もちの良さが特徴です。グリーンセンターの他、市内の生花店でも取り扱いがあります。
Published On: 2022年5月20日金曜日
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