管内のニュース
【敬老・防災フェアを開催】保存食や災害用トイレで災害時の備えを
9/5
介護福祉課は、グリーンセンター豊川にて「敬老・防災フェア」を開催し、福祉用具の展示販売と、防災グッズの販売を行いました。地震や台風など自然災害時の備えとして、保存食や災害用トイレが販売され、職員と相談しながら商品を購入する来店者の姿が見られました。豊川市の河川流域の洪水ハザードマップや災害時の備品一覧、実際の災害リュックの重さの見本が用意され、日頃からの防災意識の重要性が確認されました。
【「大田花きバラ会議」に参加】産地のPRとしてプレゼンテーションを行う
9/6
バラ部会は、大田花き市場にて6年ぶりの開催となる「大田花きバラ会議」に参加しました。日本全国からバラの生産者や種苗会社など130人が集まりました。同会議では、販促方法に関する講演や、種苗会社各社の新品種を含むバラ約100品種の展示などがあり、バラ部会は、日本を代表する産地の一つとして部会紹介や出荷の規模などのプレゼンテーションを行いました。
【とよかわブランド推進事業】「子持ちししゃもの香り巻」販売
9/7
当JAと豊川市、セキヤ食品工業はグリーンセンター各店にて「子持ちししゃもの香り巻」の販売を開始しました。この商品はとよかわブランド推進事業として豊川市から開発受託を受けた地域商社みかわの呼びかけにより開発されました。あっさりとした子持ちししゃもの佃煮に、大葉が巻かれており、爽やかな香りがおいしさを引き立てています。「とよかわ大葉」と「とよかわ生炊佃煮」はとよかわブランドとして認定されています。
【資産形成セミナー】新NISAについて学ぶ
9/26
金融課のファイナンシャルアドバイザリーセンター(FAセンター)は、総合集出荷センター1階の交流スペース「集」にて、農家と農家のもとで働く従業員を対象にした「資産形成セミナー」を開催し、17人が参加しました。
会場ではライフプランに沿った資産形成の重要さや、NISAなどの制度の説明が行われ、参加者が興味深く内容を聞く様子が見られました。
【JA施設見学ツアーを初開催】夏休みの小学生が総合集出荷センターを見学
7/31
当JAは市内在住の小学3年生から6年生を対象としたJAひまわり総合集出荷センター施設見学ツアーを初めて開催し、32人が参加しました。参加した児童はスプレーマムやアールスメロンがレーンを流れ、梱包や配荷されていく様子を見学しました。
その後は、管理棟で豊川市の農産物についての説明や若手職員によるレクリエーションが行われ、参加した児童が楽しみながら野菜や果物について学ぶ姿が見られました。
【学校給食献立コンクール】地元農畜産物を使ったメニューを発案
8/2
豊川市教育委員会学校給食課は、こざかい葵風館にて「令和6年度豊川市学校給食献立コンクール」の最終審査を行いました。当JAは、コンクール用の食材提供や審査員として豊川市と連携しています。
同コンクールは、学校給食を通じて児童、生徒らに地元農畜産物に興味を持ってもらい、食育と地産地消を進めることを目的としています。優秀作品は実際に学校給食の献立に採用されます。