管内のニュース

【スプレーマム部会】家族の健康を願って

2019年10月18日金曜日|

スプレーマム部会青年部と花屋の花幸(豊川市)は、9月9日の重陽の節句に豊川特別養護学校の6年生の児童を対象にフラワーアレンジメント体験を開きました。

この企画は、“重陽の節句”に家族の健康を願いアレンジフラワーを作成。家族に贈り、家族とともにスプレーマムなどの花を楽しんでもらうことを目的として行いました。

児童はスプレーマム青年部長の柳瀬大輔さんからスプレーマムや重陽の節句について学んだ後、花幸のフローリストである河原奈津子さんが図でわかりやすく花を挿す場所や順番の説明を受けました。児童は、スプレーマム青年部員や教員のサポートを受けながら、フラワーアレンジメントを体験。思った以上のでき栄えに、とても喜んでいました。

柳瀬さんは「児童がとても楽しんでくれてうれしい、持ち帰ってから家族とも楽しんでほしい。スプレーマムはとよかわブランドに認定されているが、まだ認知度が低い。母の日や重陽の節句など、イベントなどで多くの方にスプレーマムを楽しみ、魅力を知ってもらうことが大切と感じている」と話しました。

【新城高校、スプレーマム部会】地元高校生がスプレーマムのPR販売

2019年9月17日火曜日|

 

新城高校園芸デザイン科の学生が砥賀神社で行われた“とが楽市”でスプレーマムのPR販売を行いました。

この取り組みは、地元農産物を使った販売プロモーションなどを学ぶ研修のひとつ。学生はスプレーマムの多彩な彩りや形状のすばらしさを伝えようと、スプレーマムのビュッフェ販売を行いました。来場者が多くの種類の中から選んだ好みの花を、学生が丁寧に花束にラッピングして販売しました。トラックの荷台をかわいらしく装飾したマルシェ風の売場も多くの来場者の関心を呼びました。

【30周年記念行事】「わい!わい!ひまわりTV」第2回放送

2019年9月17日火曜日|

 

今年度30周年を迎えた当JAは、8月より中部ケーブルネットワーク(CCNet)で番組を開始し、月替わりの内容を毎日放送しています。

今月のわい!わい!ひまわりTV(番組名)では、営農部の職員がリポーターとなり、ナシの圃場を訪れました。生産者との会話を通して、ナシの栽培方法やこだわり、食レポ、栄養価などのナシの魅力を伝えています。この他、グリーンセンター職員からの旬の農畜産物情報や若手職員の紹介などが放送されています。

『わい!わい!ひまわりTV』 毎日6:30、11:30、20:30に放送中

【幸水梨の目揃え会】夏バテ対策におすすめ

2019年9月17日火曜日|

 

なし部会は、8月1日に幸水梨の目揃え会を開き、部会員や市場関係者など、25人が糖度検査や出荷規格を確認しました。

今年は、春先の乾燥や長梅雨の影響で日照不足が影響し、例年に比べ3日程度遅れて出荷となりました。幸水梨の出荷は8月中旬まで続き、50トンが出荷されました。

井上隆司部会長は「市場関係者としっかり目揃えを行い、出荷基準にあったナシを出荷することで、販売単価を上げていきたい。ナシは糖分だけでなくアスパラギン酸などを含み、疲労回復も期待される。夏バテ対策として多くの人に食べてほしい」と話しました。

同部会では8月中旬より豊水梨、8月下旬より陽水梨、9月上旬より新高梨が出荷されています。部会員は19人、栽培面積は6.3haで約118トンを近在市場や当JAグリーンセンター、Aコープに出荷しています。

【なつまつり】盆踊りで夏を楽しむ

2019年9月17日火曜日|

当JAと陸上自衛隊豊川駐屯地は、7月26日に30回目となる“なつまつり”を開催し、約5,000人が来場しました。

会場となった陸上自衛隊訓練場には、当JA職員会や自衛隊による焼き鳥やみたらしだんごなどの飲食バザーがいくつも並び、飲食物を買い求める地域住民で賑わいました。やぐらステージでは、女性部によるよさこい、自衛隊によるらっぱ吹奏・三河陣太鼓、さらに来場者も参加して盆踊りを楽しみました。

昨年に引き続き、当JAと自衛隊が連携した「野菜カレー」は大好評で、多くの方が舌鼓を打ちました。この野菜カレーは自衛隊が被災地などの現場で使われる調理車輌によって作られたもの。カレーには、地元で生産されたと米、とよかわ牛、カボチャ、ニンジンなど地元農産物を使用しました。

【ボイメンのあいち農業塾】人気アイドルがハウスイチジクに舌鼓

2019年8月16日金曜日|

いちじく部会の辻孝易部会長の圃場で、7月2日に東海テレビ「ボイメンのあいち農業塾」の撮影が行われました。

番組は東海地区の人気グループのボーイズ・アンド・メンの勇翔さんがこの季節に美味しいハウスイチジクの生産現場で収穫を体験する内容。さらに、グリーンセンター音羽店内の農産物を見学、職員で野菜ソムリエの大村美香さんによる手作りのイチジクスムージーも試飲しました。

ハウスでたわわに実ったイチジクに驚いた勇翔さんは、辻孝易部会長より生産のこだわりなど聞き、収穫を体験。イチジクが好きな勇翔さんは、ハウスイチジクを試食し、「香り良く、柔らかくて、甘く、とても美味しい。好きな人なら皮ごと食べられる」と舌鼓を打ちました。

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