管内のニュース

【アスパラガス部会が目揃え会】春芽の出荷ピークを迎える

2022年4月19日火曜日|

 

 

アスパラガス部会は、3月24日に西部営農センターにて出荷目揃え会を行いました。

今年は低温の影響で生育が遅れ、例年より1週間ほど遅れての出荷スタートとなりました。3月中旬より、気温が上昇したことで、3月下旬から4月にかけて春芽の出荷ピークを迎えています。生育状況は茎が太く、品質も良好です。春芽のアスパラガスは鮮やかな緑の色味があり、甘みが強く、柔らかい食感が特徴です。

同部会は今後、6月頃から夏芽のアスパラガスの出荷を予定しています。

【新たな魅力を発信】特産のオオバを使った料理をSNSで発信

2022年4月19日火曜日|

 

 

つまもの部会は、昨年からインスタグラムで同部会のオオバを使用している飲食店のPRを始めました。その中で、管内で人気のあるブーランジュリーガルボのオオバを使ったパニーニを紹介しています。同部会では特産品であるオオバを地元の飲食店で利用してもらうことで、新たなオオバの魅力発信に繋がることから、今後もオオバを使った飲食店などのPRしていく予定です。

なお、同店のパンはグリーンセンター豊川・一宮・音羽でも販売されています。

【東三河Innovator’s Gate 2021】新たな事業を提案

2022年3月30日水曜日|

 

 

当JAが参加する「東三河Innovator’s Gate 2021」プロジェクトの最終発表が2月17日に行われ、当JAチームの事業案が審査員準大賞を受賞しました。

このプロジェクトは社会課題の解決に向けた新規事業の創出を目的としており、当JAから3人の職員が1チームとなり参加しています。3人は農家をはじめ、消費者や企業等にヒアリングを行い、農家の困り事の解決方法を模索しました。

最終発表では農家をサポートする新たなサービスを提案し、今後、具体的な事業化に向けて検討が行われることになります。

このプロジェクトは武蔵精密工業㈱が主催し、豊橋市役所や㈱三菱UFJ銀行などが参加しています。当JAは2年目の参加です。

【令和3年度スプレーマム部会総会】全議案が承認される

2022年3月30日水曜日|

スプレーマム部会は2月17日、中部営農センターにて令和3年度スプレーマム部会総会を開き、第1号議案から第5号議案まで全て承認されました。

令和4年度の部会長に選出された兵渡佳亮さんより「コロナ禍で行事が自粛・縮小となっているが、令和4年度は部会設立30周年の節目の年なので、部会を盛り上げていきたい」と挨拶がありました。

【家畜に感謝して御霊を供養】畜霊祭が行われる

2022年3月30日水曜日|

令和3年度畜霊祭が1月31日に東部営農センターで行われ、生産者、役員を代表して権田晃範組合長、小林雄二経済委員長が参列しました。

今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小しての開催となりました。権田組合長は畜産業の経営を支える家畜の御霊に感謝の意を込め、敷地内に設置されている畜霊碑に手を合わせました。

【新しいレジスターを導入】会計時の円滑化を目指す

2022年3月30日水曜日|

当JAのグリーンセンター豊川・一宮・音羽の3店舗は、2月上旬より順次新しいレジスターを導入しました。会計時の現金や各種カード決済を利用者が行うセミセルフタイプのレジです。このレジの導入によって利用者がレジに並ぶ時間の短縮を目指します。

直販課の三石課長は「会計時の混雑を緩和し、利用しやすい店舗を目指したい。また、今後とも活気あふれる売り場づくりを行いたい」と話しました。

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