【地元で有名な農産物について知る】小学生へ生産者が直接伝える

 

 

 

当JAの生産部会に所属する生産者が10月13日、桜木小学校の体育館にて同校の3年生を対象に農産物の生産に対する思いを直接伝えました。

児童たちは総合的な授業の一環として地元の農産物について学んでおり、インターネット等で調べていましたが、直接話を聞いてみたいと要望がありました。そこで当JAから、いちご部会の鈴木翔太さん、スプレーマム部会の兵渡佳亮部会長、ミニトマト部会の稲吉祐太さんが参加し、農産物の特徴や品種、栽培方法などの説明を行いました。児童は真剣な面持ちで生産者の話を聞き、たくさんの質問を行い、農業の大切さを実感していました。

Published On: 2022年11月21日月曜日
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