管内のニュース

【スプレーマム研究会を開催】新品種についての情報共有と高温対策などを確認

2025年7月14日月曜日|


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スプレーマム部会はスプレーマム研究会を開催し、部会員の他、市場関係者が参加しました。部会の研究委員が各種苗会社の取り扱う新品種を試験的に栽培し、産地の栽培状況を踏まえた評価を毎年部会員で共有しています。研究会では市場関係者も圃場を巡回し、情報交換を行いました。
また、今年も猛暑が予想されることから、育苗期の高温対策の試験について部会員での共有が図られました。

【アールスメロン出荷目揃え会】本格的な出荷ピークを前に規格の確認

2025年7月14日月曜日|


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アールスメロン生産者組織協議会は、アールスメロンの本格的な出荷ピークを前に目揃え会を行いました。6月から気温が急激に上昇したことから、遮光ネットによる暑さ対策や適切な防除のタイミングについて情報提供が行われました。また、全体の品質向上として規格に沿った出荷の徹底が呼びかけられました。豊川市のアールスメロンの栽培は歴史が古く、お盆の贈答用としても人気があります。グリーンセンターで販売されています。

【ポットカーネーション出荷最盛期】母の日の贈り物として

2025年6月13日金曜日|


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鉢物部会は4月下旬からポットカーネーションの出荷最盛期を迎えました。豊川市は年間約46万鉢を出荷する全国有数のポットカーネーションの産地です。
部会員の中田記由さんのハウスでは、約20品種のポットカーネーションを「母の日」向けに栽培し、出荷しています。
中田さんは「母の日にカーネーションを贈る文化が定着してきており、贈り物として喜ばれる花を生産できるのは誇りに感じる」と話しました。

【赤坂小米づくりボランティアが小学生と田植え】ぬかるんだ田んぼで田植えに挑戦

2025年6月13日金曜日|


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赤坂小米づくりボランティアの会と赤坂小学校5年生の児童は、赤坂町内の水田で田植えを行いました。田植えに使われた苗は当JAの音羽支店が提供したもち米の苗です。赤坂小学校では毎年、地元のボランティアと田植え、稲刈り、年末のもちつき大会を一緒に行い、地域のつながりや食の大切さを学んでいます。児童はぬかるんだ田んぼに足を取られながらも田植えを楽しみました。

【ハウスイチジクの出荷本格化】色味も良く、味もおいしい

2025年6月13日金曜日|


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いちじく部会が出荷するハウスイチジクの出荷が5月中旬より本格的に始まりました。豊川市は県内最多のハウスイチジクの産地です。今年は暖冬の影響もあり、樹への負担を考慮し、暖房の開始を遅らせたことで、例年より遅い出荷となりましたが、色味良く、味の良いハウスイチジクが出荷されています。
担当者は「冷蔵庫で1時間ほど冷やして、生のまま食べると一層おいしい」と話しました。

【100人のバケツ田んぼプロジェクト】バケツで自分だけの田んぼづくりに挑戦

2025年6月13日金曜日|


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JAひまわりは豊川市民まつり「おいでん祭」の農業ブースで、「100人のバケツ田んぼプロジェクト」として、バケツ稲づくり体験を行いました。ブースでは、土やバケツ、種もみ、肥料などの栽培キットが無料で配布され、参加者は真剣な表情で、バケツに土を入れ、自分だけの田んぼを持ち帰りました。
このプロジェクトは、栽培体験を通じて、“茶碗一杯の米”のありがたさを実感してもらうことを目的にした取り組みです。2日間で200人以上が参加しました。この取り組みは協賛団体の支援により無償での提供が可能となりました。

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