管内のニュース
【とよかわブランド推進事業】「子持ちししゃもの香り巻」販売
9/7
当JAと豊川市、セキヤ食品工業はグリーンセンター各店にて「子持ちししゃもの香り巻」の販売を開始しました。この商品はとよかわブランド推進事業として豊川市から開発受託を受けた地域商社みかわの呼びかけにより開発されました。あっさりとした子持ちししゃもの佃煮に、大葉が巻かれており、爽やかな香りがおいしさを引き立てています。「とよかわ大葉」と「とよかわ生炊佃煮」はとよかわブランドとして認定されています。
【資産形成セミナー】新NISAについて学ぶ
9/26
金融課のファイナンシャルアドバイザリーセンター(FAセンター)は、総合集出荷センター1階の交流スペース「集」にて、農家と農家のもとで働く従業員を対象にした「資産形成セミナー」を開催し、17人が参加しました。
会場ではライフプランに沿った資産形成の重要さや、NISAなどの制度の説明が行われ、参加者が興味深く内容を聞く様子が見られました。
【JA施設見学ツアーを初開催】夏休みの小学生が総合集出荷センターを見学
7/31
当JAは市内在住の小学3年生から6年生を対象としたJAひまわり総合集出荷センター施設見学ツアーを初めて開催し、32人が参加しました。参加した児童はスプレーマムやアールスメロンがレーンを流れ、梱包や配荷されていく様子を見学しました。
その後は、管理棟で豊川市の農産物についての説明や若手職員によるレクリエーションが行われ、参加した児童が楽しみながら野菜や果物について学ぶ姿が見られました。
【学校給食献立コンクール】地元農畜産物を使ったメニューを発案
8/2
豊川市教育委員会学校給食課は、こざかい葵風館にて「令和6年度豊川市学校給食献立コンクール」の最終審査を行いました。当JAは、コンクール用の食材提供や審査員として豊川市と連携しています。
同コンクールは、学校給食を通じて児童、生徒らに地元農畜産物に興味を持ってもらい、食育と地産地消を進めることを目的としています。優秀作品は実際に学校給食の献立に採用されます。
【「まりくんの夏休み宿題見守りDAY」を初開催】地域の組合員の困りごとを解決!
8/5・6・7
当JAは、8月5日から3日間に渡り、支店等を開放し、小学生の夏休みの宿題を見守る「まりくんの夏休み宿題見守りDAY」を初めて開催しました。
この取り組みは地域の組合員から「夏休み期間中の子どもの宿題を見てあげられない」という声を受け、管内の小学3年生から6年生の児童を対象に宿題への取り組みのサポートを行うことを検討し、実施されました。支店を中心に全7会場で行われ、述べ371人が参加しました。
【令和5年度青年部通常総会、役職員・青年部の意見交換会を開催】今後の青年部活動・JA運営への参画について話し合う
8/29
本店にて令和5年度青年部通常総会と役職員・青年部の意見交換会が行われ、青年部役員ら15人と役職員8人が参加しました。総会では令和6年度の役員選出において辻村享志さんが部長に選出されました。
総会後の意見交換会では、青年部の今後の活動やJA運営の参画、JAへの要望について意見交換が行われました。部員からは「視察や他のJAの青年部との交流により学びがあることが活動のメリットであり、活動についてもっとPRすることが必要」と意見が出ました。