管内のニュース

【「とよかわ大葉フランクフルト」優秀賞】“地元100%”のこだわりが特徴

2025年11月14日金曜日|


10/7
養豚部会に所属する山口一広さんが手掛ける「とよかわ大葉フランクフルト」が、「愛知のふるさと食品コンテスト」で優秀賞を受賞し、今泉秀哉組合長に受賞を報告しました。「とよかわ大葉フランクフルト」は、豊川市の特産「とよかわ大葉」と、ヤマグチファームのオリジナルブランド豚「とよかわみー豚」を掛け合わせた商品で、“地元100%”のこだわりが特徴です。大葉の爽やかな香りととよかわみー豚のジューシーな旨みが食欲をそそる一品です。

【秋期鉢物研修会を開催】冬商戦本格化を前に市場関係者と意見交換

2025年11月14日金曜日|


10/13
鉢物部会は、JA西部営農センターにて秋期鉢物研修会を開催し、生産者や市場関係者ら約40人が参加しました。冬物商戦を前に、生産者自らが市場担当者へ今年の生育状況や出荷見通しを説明し、商談・意見交換が行われました。
同部会は全国トップクラスのシクラメン産地として知られ、今年度も例年並みの出荷量を予定しています。

【令和7年度「わい!わい!農園」】ぬかるんだ畑で作業に汗を流す

2025年10月14日火曜日|


9/7

食農体験講座「わい!わい!農園」では第5回目の講座として、ジャガイモの植付けとダイコンの種まきを行いました。作業前日が大雨だった影響で、畑の土がぬかるんでおり、ジャガイモを植える畝づくりに参加者が苦労する姿が見られました。今回植えたジャガイモとダイコンは11月に収穫を予定しています。

【JAひまわりカップサッカー大会】白熱した試合が繰り広げられる

2025年10月14日火曜日|


9/14・21

JAひまわりカップサッカー大会が豊川サッカー場にて開催され、U-12(12歳以下)の部9チーム、U-11(11歳以下の部)8チーム、計17チームが出場しました。各チーム優勝を目指して白熱した試合が繰り広げられました。決勝は21日に行われ、U-12では豊川西部、U11では小坂井FCが優勝しました。
今年度はスポーツデポ豊川店の協賛、JA共済連愛知の「地域・農業活性化活動」の助成により開催となりました。

【大規模災害研修会を開催】災害時の対応確認

2025年10月14日火曜日|


9/16

大規模災害時に迅速な対応ができることを目的に、共済課は大規模災害研修会を開催しました。管内では令和5年6月の豪雨時に、多くの建物で床上浸水などの被害がありました。その際に、共済担当者が連携し、初動対応を迅速に行なったことで共済契約者への共済金の支払いも他の地域と比べいち早く支払うことができました。この教訓を活かすべく、共済担当者と支店次長ら約40人が参加し、災害時の対応の流れを確認しました。

【「音羽米稲刈り祭」を初開催】体験×食を組み合わせた観光ツアーで音羽地域を堪能

2025年10月14日火曜日|


9/21

豊川市やJAひまわり等で組織された豊川市農政企画協議会は「音羽米稲刈り祭」を初開催しました。抽選で選ばれた18組37人の参加者は、実際に稲刈りを体験し、収穫の喜びを味わい、昼食では音羽米と地元人気カレー店のメニューを組み合わせた「音羽めし」に舌鼓を打ちました。また、観光ツアーではスタンプラリーとワークショップを組み合わせ、「音羽エリアの観光スポットを巡り、地域の魅力を存分に味わいました。

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