管内のニュース
【グリーンセンター音羽にて防犯を呼びかけ】「鍵かけはオーバー(大葉)に」が合言葉
10/18
当JAと豊川警察署、豊川防犯協会連合会は、グリーンセンター音羽にて施錠による盗難被害防止の呼びかけを行いました。
つまもの部会より「とよかわ大葉」200袋が提供され、二重、三重の施錠と大葉を掛け合わせた「鍵かけはオーバー(大葉)に」を合言葉に、来店者へチラシを手渡しました。
【とまと部会が目揃会と出荷会議を開く】出荷規格の確認と品質の維持を呼びかけ
10/22
とまと部会は豊川市民プラザにて目揃会と出荷会議を開き、市場関係者ら11人と部会員が参加しました。目揃え会では、着色や等級について実際のトマトを並べ部会員が確認しました。その後の出荷会議では、市場関係者から他産地の生育状況や市場情勢などの説明がありました。
今年は猛暑の影響で出荷が例年よりも遅れていますが、着色は良く、品質も例年並みです。これから出荷量が多くなることから品質の維持が呼びかけられました。
【敬老・防災フェアを開催】保存食や災害用トイレで災害時の備えを
9/5
介護福祉課は、グリーンセンター豊川にて「敬老・防災フェア」を開催し、福祉用具の展示販売と、防災グッズの販売を行いました。地震や台風など自然災害時の備えとして、保存食や災害用トイレが販売され、職員と相談しながら商品を購入する来店者の姿が見られました。豊川市の河川流域の洪水ハザードマップや災害時の備品一覧、実際の災害リュックの重さの見本が用意され、日頃からの防災意識の重要性が確認されました。
【「大田花きバラ会議」に参加】産地のPRとしてプレゼンテーションを行う
9/6
バラ部会は、大田花き市場にて6年ぶりの開催となる「大田花きバラ会議」に参加しました。日本全国からバラの生産者や種苗会社など130人が集まりました。同会議では、販促方法に関する講演や、種苗会社各社の新品種を含むバラ約100品種の展示などがあり、バラ部会は、日本を代表する産地の一つとして部会紹介や出荷の規模などのプレゼンテーションを行いました。
【とよかわブランド推進事業】「子持ちししゃもの香り巻」販売
9/7
当JAと豊川市、セキヤ食品工業はグリーンセンター各店にて「子持ちししゃもの香り巻」の販売を開始しました。この商品はとよかわブランド推進事業として豊川市から開発受託を受けた地域商社みかわの呼びかけにより開発されました。あっさりとした子持ちししゃもの佃煮に、大葉が巻かれており、爽やかな香りがおいしさを引き立てています。「とよかわ大葉」と「とよかわ生炊佃煮」はとよかわブランドとして認定されています。
【資産形成セミナー】新NISAについて学ぶ
9/26
金融課のファイナンシャルアドバイザリーセンター(FAセンター)は、総合集出荷センター1階の交流スペース「集」にて、農家と農家のもとで働く従業員を対象にした「資産形成セミナー」を開催し、17人が参加しました。
会場ではライフプランに沿った資産形成の重要さや、NISAなどの制度の説明が行われ、参加者が興味深く内容を聞く様子が見られました。