管内のニュース
【とよかわ花マルシェが2日に渡り開催される】豊川市や東三河地域の花の魅力をPR
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豊川市や当JAなどでつくるとよかわ花マルシェ実行委員会は11月4日、5日に豊川市総合体育館および豊川公園内で豊川市や東三河地域の花の魅力をPRするため「とよかわ花マルシェ」を開催しました。会場では豊川市産のバラ100本の花束を持って写真撮影を行うブースや、豊川市産の花鉢などが当たる「花ガチャ」ブースなどが並び、多くの来場者で賑わいました。
【令和5年度コミュニティ・カレッジ農家実習】農業の楽しさと大変さを体験
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人事課は将来のリーダーを担う中堅・若手職員の育成を目的とした「コミュニティ・カレッジ」を開催し、6人の職員が参加しています。11月初旬には参加職員が管内の農家のもとへ出向き、農家実習を行いました。
スプレーマム農家で農作業などを体験した職員は「農業をしている時間はあっという間に感じるが、自然を相手にする農業の大変さも学んだ」と話しました。
【スプレーマムのハウスを小学生が見学】ハウス一面に咲くスプレーマムに目を輝かせ
11/16
スプレーマム部会の柴田勝さんのハウスに、天王小学校3年生の児童が訪れ、農業現場の見学を行いました。児童はハウス内で「いい香りがする」「花が綺麗」と話し、一面に咲く花に目を輝かせました。花き課の部会担当職員から、スプレーマムの特徴や栽培方法などの説明があり、児童は熱心にノートにメモをとりました。
柴田さんは「家でも花を飾って楽しんでほしい」と話しました。
【豊川市産のオオバを使用した「大葉たこせん」新発売】爽やかなオオバの香りとさっぱりとした味わい
12/1
愛知県は全国一のオオバの産地であり、豊川市は県内の主要産地の一つです。豊川市が出荷するオオバは香りが豊かで品質が良いと市場からも好評です。当JAは12月より、豊川市産のオオバを使用した「大葉たこせん」をグリーンセンター各店、産直ひろば各店で販売しています。豊川市産オオバの爽やかな香りと、さっぱりとした味わいで、食べ始めたら止まらない美味しさが特徴です。ぜひご賞味ください。
【生産者向けのセミナーを開催】農業の労務管理と人材育成について
9/22
営農企画課は中部営農センターにて生産者を対象にした農業の労務管理セミナーを開催し、17人の生産者が参加しました。
セミナーでは特定社会保険労務士の青嶋輝さんを講師に迎え、「農業の労務管理と人材育成について」をテーマに説明がされました。愛知県では10月1日から最低賃金が1,027円(時間額)となり、農業分野においても雇用確保や人材育成が一層重要視されていることから、参加者は真剣に説明を聞いていました。
【次郎柿出荷目前の目揃会】品質の良いカキの出荷を共有
10/6
かき生産者組織協議会東ブロックは10月6日、東部営農センターにて次郎柿の出荷目揃会を開催し、生産者22人が参加しました。
今年はやや小玉傾向ですが、糖度は高く、食味も良好です。気温が低下してくることで着色も良くなっています。
同協議会は全体で61人が所属しており、次郎柿は全体の7割の生産量を占めます。11月中旬からは「富有柿」の出荷が始まります。