管内のニュース
【地域営農ビジョン促進協議会】現状と展望を報告
9/13
9月13日、本店にて地域営農ビジョン促進協議会を行い、10品目の部会長・組織代表者と役職員が参加しました。今年度より見直しされた地域営農ビジョン〈2023~2026年度〉において地域営農ビジョン促進協議会を設置し、生産部会での定期的な進捗・検証を実施するとともに生産部会の事業計画へ反映させ、所属部会員相互の共有を図る取り組みを行っています。各部会・組織が現在までの進捗を発表し、今後の展望について確認しました。
【JAひまわりカップサッカー大会】第20回大会節目の開催
9/16
JAひまわりカップサッカー大会が9月16日、17日の2日間に渡り、豊川市サッカー場で開催され、U-12(12歳以下)の部、U-11(11歳以下)の部においてそれぞれ8チームの計16チームが出場しました。参加した選手は汗を流しながら懸命にボールを追いかけ、激しい攻防が繰り広げられました。
決勝戦は17日に行われ、U-12では豊川中部SS、U-11では小坂井FC・Aが優勝しました。優勝、準優勝の各チームには地元の栽培米「音羽米」が贈られました。
【13項目の農業政策を要望】持続的な農業経営に向けて
9/22
9月22日に、豊川市役所にて「豊川市新年度農業政策要望書(令和6年度)」を竹本幸夫市長に手渡しました。要望書には多様な担い手の確保と育成など13項目が記載され、新たに規模拡大意向者及び新規就農希望に対する支援の検討、「みどりの食料システム」への対応の2項目が追加されています。
当JAでは毎年要望書を提出し、次年度の農業政策への反映を要望しています。同要望書は豊川市議会にも提出しています。
【とまと集出荷センターの稼働が本格化】暑さ対策をしっかりと
9/27
共同選果施設であるとまと集出荷センターが本格的に稼働となり、9月27日にとまと部会による役員会が行われ、部会役員による出荷状況の確認が行われました。今年は夏の暑さが厳しく、残暑も続いたこともあり、生育への影響が心配されましたが、生産者がハウスの温度管理や遮光カーテンの開閉を適切に行ったことから、着色良く仕上がっています。
当JAのトマトはグリーンセンターや産直ひろばでも販売しています。
【新集出荷・管理棟施設起工式】農家支援となる施設に
8/1
新集出荷・管理棟施設の起工式が8月1日に行われ、今泉組合長をはじめ役員らが工事の無事や安全を祈願しました。
新集出荷施設は、青果集出荷場、花き集出荷場の機能が集約されます。
今泉組合長は「新集出荷施設の機能を最大限活用し、地元農産物を集め、農家所得の向上に努めていきたい」とあいさつしました。
【学校給食献立コンクール 】地元農畜産物を使った料理メニューを発案
8/1
豊川市教育委員会学校給食課は、8月1日に同市のこざかい葵風館で「豊川市学校給食献立コンクール」の最終審査を行いました。当JAでは、コンクール用の食材提供や審査員として連携しています。
同コンクールは、学校給食を通して児童、生徒らに地元農畜産物に興味を持ってもらい、食育と地産地消を進めることを目的としています。優秀作品は実際に学校給食の献立に採用されます。