管内のニュース
【産直ひろば中部】リニューアルオープン産直売り場のスペースを拡充
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産直ひろば中部では、4月7日・8日・9日の3日間、リニューアルオープンイベントを開催しました。
同店ではリニューアルに伴い、地元農畜産物を販売する産直売り場を従来の倍以上の大きさに拡大しました。初日の7日は、開店前から入店待ちの列ができ、先着200人に配付した紅白まんじゅうはおよそ30分で配付終了になるなど、多くの来店客で賑わいをみせました。
【食農体験講座】「わい!わい!農園」農作業に挑戦
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当JAは食農体験講座「わい!わい!農園」を4月8日に開園し、10組32人が参加しました。
この活動は豊川市内の小学生とその家族を対象に、「農業」や「食」への関心をもってもらうことを目的としており、今年で15年目の開催です。
参加者は、職員のサポートのもと、クワを使った畝作り、トウモロコシの種まき、マルチシートの被覆などの作業を行い、楽しむ様子が見られました。
【4月18日のガーベラ記念日に向け】出荷最盛期を迎える
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洋花部会は4月18日のガーベラ記念日に向け、ガーベラの出荷最盛期を迎えました。今年は、気温の寒暖差があり生育への影響が心配されましたが、生産者のこまめな温度管理により、品質・数量ともに例年並みに仕上がりました。
同部会では2人の生産者がガーベラを栽培しており、年間200万本を出荷しています。北海道や関東の市場の他、当JAのグリーンセンターや産直ひろばでも販売しています。
【ヒマワリの種2万粒を寄贈】元気で力強いヒマワリで明るい地域に
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当JAは4月17日に豊川市社会福祉会館「ウィズ豊川」で、社会福祉協議会の山脇実会長へヒマワリの種2万粒を寄贈しました。
これは「隣近所のふれあい推進協働事業(フラワーキャンペーン)」の一環として、身近に暮らす住民相互のつながりや助け合いをより一層強めることを目的に、6月1日より地域住民に無料で配布されます。
権田組合長は「元気で力強いヒマワリの花で地域を明るくしたい」と話しました。
【愛知県いちご品評会】部会員が各賞を受賞
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令和4年度愛知県いちご品評会が1月31日に開かれ、当JAのいちご部会に所属する贄聖さんが「愛知県経済農業協同組合連合会長賞」、鳥山隆夫さんが「公益社団法人愛知県園芸振興基金協会長賞」を受賞しました。この品評会は愛知県内のイチゴ生産者の技術向上を目的に毎年行われており、令和4年度は208点の出品がありました。
【令和4年度畜霊祭】家畜に感謝をし御霊を供養
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当JAは3月6日に令和4年度畜霊祭を東部営農センターで開き、生産者や役職員、行政職員など34人が参加しました。参加者は家畜への感謝と鎮魂の意を込め、敷地内に設置されている畜霊碑に手を合わせました。権田組合長は「畜産は命をいただく産業。感謝の意を込め供養することは重要なことである。資材高騰や感染病の脅威などの影響で畜産業を取り巻く状況は大変厳しいが、関係者が力を合わせ頑張っていきたい」と話しました。