クリスマスやお歳暮などの贈答用として、全国有数の出荷量を誇る鉢物部会のシクラメンの出荷が本格的に始まりました。

今年は7月までは涼しく、8月から急激に暑くなったことで、生育途中で枯れてしまうものもありました。ハウス内のこまめな喚気、ハウスの外壁に遮光材を塗布するなど、温度調整に追われましたが、例年通り品質の良いシクラメンが仕上がりました。1,300坪で20種類、3万鉢のシクラメンを栽培する豊川市大木町の加藤文典さんのハウスでは10月上旬より出荷が始まり、12月下旬まで続きます。

加藤さんは「シクラメンは鉢物なので長く鑑賞することができ、華やかで心を和ましてくれる。多くの人にシクラメンを楽しんでほしい」と話しました。