【フラワースクール】食でも花を楽しむ
当JAは12月8日にフラワースクールを開き、12組34人の親子が参加しました。
フラワースクールは、地元住民に花を身近に感じてもらうことを目的とした花育活動。当JAで生産されている花やその特徴などを学び、アレンジフラワーを作成。さらに、職員が作ったバラの菓子を食べて楽しみました。用意された菓子はバラのジャムのサイダー、クッキー、ゼリー。バラは調理方法で香りや色が無くなるため、クッキーは焼き時間を調整し、ゼリーは固める直前に生のバラを直接入れました。原料となるバラは職員が無農薬で育てた赤と白のバラを利用しました。
参加した母親は「バラのお菓子はとても香りが良く、花びらは不思議な食感がした。ゼリーは見た目も良く、女性に喜ばれそう」と笑顔で話しました。