【JAひまわりつまもの部会と東三温室園芸農協の大葉部会が協調】両団体がオオバの包装を一新
つまもの部会と東三温室園芸農協は初の試みとして、オオバの包装に「とよかわブランド」のロゴと「愛知県産」を印字し、共通ブランドとしてPRしていきます。
オオバは、コロナ禍で飲食店が営業自粛した影響で業務用を中心に昨年に比べ販売額が大きく落ち込んだ一方、〝巣ごもり需要〟で小売り向け小袋の出荷数が伸びています。そこで、両団体は「とよかわ大葉」としてPRすることで販売促進の起爆剤にしたいと考えています。
両団体が生産するオオバは、栽培面積が約30haで販売高が約50億円と全国トップクラスを誇ります。昨年2月に、豊川市観光協会から「とよかわ大葉」の名称でブランド認定されました。
【小坂井支店×母の日】女性来店者にカーネーション手渡す
小坂井支店は母の日にちなみ、5月7日、管内で生産されたカーネーションを50名の女性来客者にプレゼントしました。
同支店では、毎年支店活動の一環として母の日にカーネーション、父の日にバラをプレゼントしています。
花を受け取った来店者は「花をもらえると思ってなかったので驚いた。きれいな花はもらうとうれしい気持ちになるし、心が癒される」と笑顔で話しました。