管内 Pickup News

管内 Pickup News2019-03-26T21:03:07+09:00

【就農インターン制度を活用】新規就農者へのサポートを実施

 

 

当JAは、新規就農者へのサポートの一環として、平成27年から就農インターン制度を始めました。制度開始以来、今年7月までに5人が就農しています。

そのうちの1人である井川裕介さんは昨年9月から今年8月まで、アスパラガス部会の林隆雄さんから研修を受けました。栽培品目にアスパラガスを選んだのは、消費者の関心が高く、比較的新しい品目だからです。

林さんから研修を受ける中、品質の良い作物を栽培しないと利益が見込めないことや、できるだけ経費を抑えることの重要性などの経営のノウハウも学びました。

井川さんは「将来は部会の出荷量増加に貢献するとともに効率的な農業を目指したい」と話しました。

2021年9月21日火曜日|

【生産者のこだわりを反映】オオバの加工品3種販売!

 

 

直販課はつまもの部会のオオバを使い、はなのき堂(新城市)が商品開発した「豊川の大葉うどん」「豊川産大葉のドライドレッシング」「豊川の大葉餃子」の3商品を8月6日からグリーンセンター豊川・一宮・音羽などで販売しています。今回の商品開発にはつまもの部会も携わりました。

「豊川の大葉うどん」はたっぷりのオオバと国産小麦を使用したオオバ本来の緑色のひしゃけうどん(平打ち)で、オオバが香り、ツルツルと喉越しの良い冷凍麺(冷凍・3食入)。「豊川産大葉のドライドレッシング」はオオバをフリーズドライして香りや風味を生かし、こんぶ粉末や梅肉パウダーなどを使って、爽やかな和風味に仕上げたドレッシング(常温・2g×20袋入)。「豊川の大葉餃子」はニンニクを使わず、爽やかなオオバとキャベツを中心に、国産豚肉などで作った野菜の餃子です(冷凍・25個入)。

同部会の荒井英之部会長は「生産者として商品の開発に携わるのは初めてだったが、意見を形にしてくれてうれしい」と話しました。

2021年9月21日火曜日|
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