管内 Pickup News

管内 Pickup News2019-03-26T21:03:07+09:00

【年に2回の品質査定会】出荷物を確認し品質の向上へ繋げる

 

 

とまと部会は4月22日、同JAのとまと集出荷センターにて品質査定会を開きました。

この品質査定会は、部会員の出荷物をお互いに確認し情報交換することで、部会全体の品質の向上と、収穫量の安定に繋げることを目的としています。今年の1月から低温が続き、生育の遅れが心配されましたが、4月に入り気候が安定し、気温が上昇したことで、収量が増えてきました。着色、品質ともに例年並みの出荷を予定しています。

同部会の生産する「とよかわトマト」は昨年、とよかわブランドに認定されました。

2022年6月17日金曜日|

【地元の小学生が施設見学】米作りを現場で学ぶ

 

 

農産課は5月20日、野口町にあるカントリーエレベーターで、八南小学校の5年生児童98人の施設見学を受け入れました。

同課の田口課長が児童を引率し、カントリーエレベーターでの出荷から籾摺り、袋詰めまでの流れと、併設する水稲育苗センターや保管倉庫についての説明を行いました。児童は、給食で食べている米が「あいちのかおり」という品種で、自分の住む地域で一番多く栽培されていることや、同施設に年間1,788トンの米が出荷されることなどを知り、驚きの声をあげていました。同校ではその後、6月に田植え、10月に稲刈りと授業を通じて稲作を体験します。

2022年6月17日金曜日|
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