【つまもの部会】オオバ生産に興味津々

豊川市立国府小学校6年1組は、6月19日の食育の日に合わせ、JAひまわりつまもの部会青年部4人やJAを招き、生産農家との会食会を開きました。
給食のメニューは、本年度の学校給食献立コンクールで最優秀に選ばれた「さわやかカラフルそぼろ丼」や豊川トマト入りたまごスープなど。食材には、オオバやトマト、米など、合計7種類の地元産農畜産物が使われました。さわやかカラフルそぼろ丼は、オオバやニンジン、コーンなどが入ったそぼろ丼で、オオバのさわやかな香りとカラフルな見た目で児童にとても好評でした。
給食後、同部会青年部の大竹利彦さんより、オオバについてのクイズが行われました。
大竹さんが「つまもの部会のオオバは、1日に120万枚以上作られている」と話すと、子供達は驚き、盛り上がりました。
【30周年記念行事】「わい!わい!ひまわりTV」放送

今年度30周年を迎えたJAひまわりは、管内の中部ケーブルネットワーク(CCNet)で番組を開始しました。
放送される「わい!わい!ひまわりTV(番組名)」は、地域住民に当JAの事業や活動を知ってもらいたいと企画。その他、職員紹介コーナー、イベントの告知やトピックスなどの内容を放送します。
第一回目となる8月放送分では、総務課の若手職員がリポーターとなりイチジクのハウスを訪れました。生産者との会話を通して、イチジクの収穫や食レポ、栄養価などの魅力を伝えました。この他、グリーンセンター音羽の職員が美味しいカボチャの選び方などを紹介しました。放送は8月1日から、15分の番組を放送しています。毎日6:30、11:30、20:30に放送されています。

