管内のニュース
【ハウスイチジクの出荷本格化】ツヤがあり色味も良好
5/17
いちじく部会のハウスイチジクの出荷が本格的に始まりました。豊川市は県内トップクラスのハウスイチジクの産地です。
今年は昨年に比べ全体的に10日ほど遅い出荷となりましたが、ツヤがあり、色味も良好で高品質なハウスイチジクが出荷されています。
イチジクは、食物繊維やミネラルが豊富に含まれており、美容と健康におすすめです。イチジクの出荷は8月にピークを迎え、11月頃まで続きます。
【農商工連携による地域経済の活性化に係る要望を提出】地域資源のさらなる活用を
5/7
当JAと豊川商工会議所(小野喜明会頭)は5月7日、豊川市役所を訪れ、竹本幸夫豊川市長へ農商工連携による地域経済の活性化に係る要望を提出しました。
当JAと豊川商工会議所では地域のブランド米「稲荷の里」を使用した純米吟醸酒豊川いなり心願「叶」の製造販売や、「とよかわフラワープロジェクト」を通じた花きのプロモーション活動を行っています。今回は地域資源のさらなる活用を要望しました。
【とよかわフラワープロジェクトと砥鹿神社によるバラのPR】バラをあしらったオリジナルデザインの御朱印を販売
5/25
当JAと豊川商工会議所による「とよかわフラワープロジェクト」は、6月2日の「とよかわバラの日」に合わせ、砥鹿神社において5月25日から6月30日の期間限定でバラがデザインされたオリジナル御朱印を販売しました。購入した参拝者を対象に6月2日は先着100本、そのほかの土日は先着50本の1輪ブーケのバラを配布しました(バラの配布は5月25日から6月9日まで)。
【赤シソの目揃会を開催】手摘みで丁寧な収穫が市場から高評価
5/30
出荷者組織協議会は5月30日、中部営農センターで赤シソの出荷目揃会をおこないました。今年は3月の気温が低く、昨年よりやや遅い出荷となりました。管内では手摘みで丁寧な収穫を行っているため、収穫時に葉が傷つきにくく、品質が良いと市場から高い評価を受けています。
出荷目揃会では早めの病害虫対策の呼びかけや収穫作業の注意点、出荷規格などの確認が行われました。
【ヒマワリの種2万粒を寄贈】ヒマワリは明るさや元気さのシンボル
4/9
当JAは4月9日に豊川市社会福祉会館「ウィズ豊川」で、社会福祉協議会の権田晃範会長へヒマワリの種2万粒を寄贈しました。
これは「隣近所のふれあい推進協働事業(フラワーキャンペーン)」の一環として身近に暮らす住民相互のつながりや、助け合いをより一層強めることを目的としています。ヒマワリの種は小分けにされ、当JAの各支店で5月上旬より配布されます。
【4月18日はガーベラ記念日】豊川市産ガーベラ出荷最盛期を迎える
4/18
洋花部会は4月18日のガーベラ記念日に向け、出荷最盛期を迎えました。同部会は2人の生産者がガーベラを出荷しており、県内有数の産地で、太くしっかりした茎と、大輪の花、花もちの良さが特徴です。今年は、2月の気温が高く、3月は気温が低かったため温度管理に注意し、品質維持に努めたことで品質・数量ともに例年並みに育ちました。
当JAのグリーンセンターや産直ひろばにも出荷しています。