管内のニュース
【豊川市へ要望書を提出】冬期における施設園芸農業の生産額維持に対する支援を
11/30
当JAと東三温室園芸農業協同組合(寺部英希代表理事組合長)は、冬期における施設園芸農業の生産額維持に対する支援について豊川市と豊川市議会へ要望書を提出しました。
豊川市は市内の農業生産額の7割を施設園芸品目が占めています。冬期の作型では、栽培するうえで暖房機やヒートポンプ等を使用した加温が不可欠なことから、高騰が続く燃油・電気等に対しての支援を要望しました。
【わい!わい!花育教室】バラの温室見学とクリスマス風フラワーアレンジメント作り
202402h
12/3
組織活性課は12月3日に中部営農センターとバラの温室で「わい!わい!花育教室」を開催しました。「わい!わい!花育教室」は、市内在住の小学生とその親を対象としており、親子で地元の花の魅力を知ってもらうことを目的とした人気の講座です。普段は入ることのないバラを栽培する温室を見学し、農家からバラの栽培方法の説明を熱心に聞く様子が見られました。その後、豊川市産の花を使ったフラワーアレンジメント作りを楽しみました。
【とよかわ花マルシェが2日に渡り開催される】豊川市や東三河地域の花の魅力をPR
11/4
豊川市や当JAなどでつくるとよかわ花マルシェ実行委員会は11月4日、5日に豊川市総合体育館および豊川公園内で豊川市や東三河地域の花の魅力をPRするため「とよかわ花マルシェ」を開催しました。会場では豊川市産のバラ100本の花束を持って写真撮影を行うブースや、豊川市産の花鉢などが当たる「花ガチャ」ブースなどが並び、多くの来場者で賑わいました。
【令和5年度コミュニティ・カレッジ農家実習】農業の楽しさと大変さを体験
11/7
人事課は将来のリーダーを担う中堅・若手職員の育成を目的とした「コミュニティ・カレッジ」を開催し、6人の職員が参加しています。11月初旬には参加職員が管内の農家のもとへ出向き、農家実習を行いました。
スプレーマム農家で農作業などを体験した職員は「農業をしている時間はあっという間に感じるが、自然を相手にする農業の大変さも学んだ」と話しました。
【スプレーマムのハウスを小学生が見学】ハウス一面に咲くスプレーマムに目を輝かせ
11/16
スプレーマム部会の柴田勝さんのハウスに、天王小学校3年生の児童が訪れ、農業現場の見学を行いました。児童はハウス内で「いい香りがする」「花が綺麗」と話し、一面に咲く花に目を輝かせました。花き課の部会担当職員から、スプレーマムの特徴や栽培方法などの説明があり、児童は熱心にノートにメモをとりました。
柴田さんは「家でも花を飾って楽しんでほしい」と話しました。
【豊川市産のオオバを使用した「大葉たこせん」新発売】爽やかなオオバの香りとさっぱりとした味わい
12/1
愛知県は全国一のオオバの産地であり、豊川市は県内の主要産地の一つです。豊川市が出荷するオオバは香りが豊かで品質が良いと市場からも好評です。当JAは12月より、豊川市産のオオバを使用した「大葉たこせん」をグリーンセンター各店、産直ひろば各店で販売しています。豊川市産オオバの爽やかな香りと、さっぱりとした味わいで、食べ始めたら止まらない美味しさが特徴です。ぜひご賞味ください。