管内のニュース

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当ＪＡは「お米で結ぶ地域の輪　わい！わい！募金運動」として９月から11月にかけて本支店や営農センターなどに募金箱を設置しました。今泉秀哉組合長は12月25日、豊川市役所を訪れ、募金で集まった金額で購入した特別栽培米「稲荷の里」360キロを竹本市長へ寄贈しました。寄贈された米は市役所を通じて、管内３か所の福祉施設へ届けられます。

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第24回ＪＡひまわり杯少年野球大会が１月６日、７日に豊川市スポーツ公園野球場にて開催され、豊川市内の12チームが参加しました。
参加したチームは快晴の中、日頃の練習の成果を発揮し、熱戦を繰り広げました。優勝チームは豊川イーグルス、準優勝チームは国府スターボーイズでした。
上位チームにはメダルのほか、管内で生産されたイチゴ「やよいひめ」が贈られました。

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いちご部会では１月からイチゴの出荷が本格的に始まりました。令和５年度からは愛知県オリジナル品種「愛きらり」の栽培も行っており、「とちおとめ」「やよいひめ」「ゆめのか」の４品種を５月末頃まで出荷します。「愛きらり」は濃い赤色でツヤがあり、実が大きく、ジューシーな果肉としっとりとした甘さが特長です。令和５年に商標登録され、今シーズンから「愛きらり」の名称での出荷を行っています。

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１月20日に豊川市総合体育館と市総合体育館前キュパティーノ広場で開催された「アグリフェスタ」は小雨の降るなか、多くの来場者で賑わいました。キュパティーノ広場会場では地元農畜産物の販売や、大抽選会、豚汁の配布などが行われました。また、体育館内では「食で結ぶ・学ぶ・遊ぶ　アグリらぶ！」をテーマにしたステージイベントやワークショップが並び、子どもを中心に大人まで楽しむ様子が見られました。

11/26
11月26日にグリーンセンターや産直ひろば、Ａコープ小坂井店は秋の収穫祭を開催しました。当日は当ＪＡのオリジナルブランド米「がき大将」が大特価となり、新鮮野菜と一緒に買い求める来店者で大賑わいとなりました。また、抽選コーナーでは、地元のタマゴが当たるなど抽選を楽しむ様子が見られました。
当ＪＡは４月に春の感謝祭、11月に秋の収穫祭を例年開催しております。

11/28
畜産課は11月28日、当ＪＡ東部営農センターにて畜霊祭を行いました。参加者は感謝と鎮魂の意を込め、手を合わせました。
今泉組合長は「畜産の現場では、燃料や資材の高騰など逆風が続く中、鳥インフルエンザの感染予防や豚熱など、感染症の対策に追われる厳しい状況にある。大切な命に感謝し、関係者一丸となって一緒に頑張りたい」と話しました。