管内のニュース

【なつまつり】盆踊りで夏を楽しむ

2019年9月17日火曜日|

当JAと陸上自衛隊豊川駐屯地は、7月26日に30回目となる“なつまつり”を開催し、約5,000人が来場しました。

会場となった陸上自衛隊訓練場には、当JA職員会や自衛隊による焼き鳥やみたらしだんごなどの飲食バザーがいくつも並び、飲食物を買い求める地域住民で賑わいました。やぐらステージでは、女性部によるよさこい、自衛隊によるらっぱ吹奏・三河陣太鼓、さらに来場者も参加して盆踊りを楽しみました。

昨年に引き続き、当JAと自衛隊が連携した「野菜カレー」は大好評で、多くの方が舌鼓を打ちました。この野菜カレーは自衛隊が被災地などの現場で使われる調理車輌によって作られたもの。カレーには、地元で生産されたと米、とよかわ牛、カボチャ、ニンジンなど地元農産物を使用しました。

【ボイメンのあいち農業塾】人気アイドルがハウスイチジクに舌鼓

2019年8月16日金曜日|

いちじく部会の辻孝易部会長の圃場で、7月2日に東海テレビ「ボイメンのあいち農業塾」の撮影が行われました。

番組は東海地区の人気グループのボーイズ・アンド・メンの勇翔さんがこの季節に美味しいハウスイチジクの生産現場で収穫を体験する内容。さらに、グリーンセンター音羽店内の農産物を見学、職員で野菜ソムリエの大村美香さんによる手作りのイチジクスムージーも試飲しました。

ハウスでたわわに実ったイチジクに驚いた勇翔さんは、辻孝易部会長より生産のこだわりなど聞き、収穫を体験。イチジクが好きな勇翔さんは、ハウスイチジクを試食し、「香り良く、柔らかくて、甘く、とても美味しい。好きな人なら皮ごと食べられる」と舌鼓を打ちました。

【つまもの部会】オオバ生産に興味津々

2019年8月16日金曜日|

豊川市立国府小学校6年1組は、6月19日の食育の日に合わせ、JAひまわりつまもの部会青年部4人やJAを招き、生産農家との会食会を開きました。

給食のメニューは、本年度の学校給食献立コンクールで最優秀に選ばれた「さわやかカラフルそぼろ丼」や豊川トマト入りたまごスープなど。食材には、オオバやトマト、米など、合計7種類の地元産農畜産物が使われました。さわやかカラフルそぼろ丼は、オオバやニンジン、コーンなどが入ったそぼろ丼で、オオバのさわやかな香りとカラフルな見た目で児童にとても好評でした。

給食後、同部会青年部の大竹利彦さんより、オオバについてのクイズが行われました。

大竹さんが「つまもの部会のオオバは、1日に120万枚以上作られている」と話すと、子供達は驚き、盛り上がりました。

【30周年記念行事】「わい!わい!ひまわりTV」放送

2019年8月16日金曜日|

今年度30周年を迎えたJAひまわりは、管内の中部ケーブルネットワーク(CCNet)で番組を開始しました。

放送される「わい!わい!ひまわりTV(番組名)」は、地域住民に当JAの事業や活動を知ってもらいたいと企画。その他、職員紹介コーナー、イベントの告知やトピックスなどの内容を放送します。

第一回目となる8月放送分では、総務課の若手職員がリポーターとなりイチジクのハウスを訪れました。生産者との会話を通して、イチジクの収穫や食レポ、栄養価などの魅力を伝えました。この他、グリーンセンター音羽の職員が美味しいカボチャの選び方などを紹介しました。放送は8月1日から、15分の番組を放送しています。毎日6:30、11:30、20:30に放送されています。

【わい!わい!農園】スイートコーンが豊作

2019年8月16日金曜日|

組織活性課は、7月6日に食農体験講座「わい!わい!農園」の第4回目を開催し、19組74人の親子が参加しました。今回は、わい!わい!ホールでスイートコーンの生育の振り返りをした後、圃場にてスイートコーンを収穫しました。

今年は生育期の朝晩の寒暖差から生育にムラがあり、一部は鳥による食害が見られました。参加者は生い茂るスイートコーンの葉の中から、スイートコーンを見つけては豊作のスイートコーンの収穫を楽しみました。

参加者した家族は「庭でミニトマトなどを作っている。子供が野菜に関心を持つようになったので、この農園に参加することを決めた。思った以上に多くのスイートコーンが取れて満足」と笑顔で話しました。

【女性部】女性組織の力でフードドライブ

2019年7月18日木曜日|

 

女性部は、支援を必要とする管内の子供に対し、フードドライブ活動(家庭で眠る食品を福祉団体等に寄付する活動)を行いました。  回収日の5月27日には、女性部員から米100キロ、缶詰80個、インスタントラーメン類31食の他、そうめんや調味料などの食品が集まりました。これら食品は、豊川市更生保護女性会を介して、学習支援事業の食事などに使用されます。

現在、豊川市では、支援を必要とする家庭で育つ中学生に対して、将来の進路の選択の幅を広げ、自立した生活を送れるように学習支援事業「ネクストステージ」(大学生ボランティアなどによる学習支援)を実施しています。音羽地区更生保護女性会から女性部へ相談があり、女性部全体で取り組むこととなり、今回で3回目の取り組みです。  女性部は、「食と農を守る」を基本とし、健康で心豊かな暮らしを広げるため、グループ間のふれあいの場の提供、女性が力を合わせて取り組む活動など、魅力ある活動の展開を積極的に行っています。

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