管内のニュース
スタントマンが事故を再現 交通事故の恐さを学ぶ
JAひまわり共済課とJA共済連愛知は、愛知県警察豊川警察署と連携し、愛知県御津高等学校で「生徒向け自転車交通安全教室」を開催し、1年生と2年生の生徒250名が参加しました。
これは、普段通学などで自転車に乗る機会の多い中高生に、スタントマンによる事故を再現した演技を通じて、一時停止の重要性、傘差し運転や携帯通話・操作運転、飲酒運転などの危険性、内輪差への注意などを理解してもらうとともに、自転車運転時のルールやマナーについて学んでもらうなど安全な自転車の利用を伝えることが目的。生徒はスタントマンの迫真の演技に驚き、事故の恐ろしさを実感していました。
オオバを使ったそぼろ丼が好評
豊川市立桜木小学校3年1組と2組は、1月28日の全国学校給食週間に合わせ、山脇実豊川市長や高本訓久教育長、当JAの職員らを招き、学校給食試食懇談会を行いました。
給食のメニューは、本年度の学校給食献立コンクールで最優秀に選ばれた「さわやかカラフルそぼろ丼」などで、7種類の愛知県産農産物が使われました。さわやかカラフルそぼろ丼は、オオバやニンジン、コーンなどが入ったそぼろ丼で、オオバのさわやかな香りとカラフルな見た目で児童にとても好評でした。給食後、販課の畔栁麻衣さんと営農企画課の大村美香さんにより地元農業の紹介と、オオバについてのいくつかのクイズを行いました。
農産物まつり開催
農産物品評会に合わせ、地元農畜産物の魅力を伝えようとグリーンセンター豊川で農畜産物祭りが開催されました。
農産物品評会に出品された農産物が当たるレシート抽選会は、500点が用意され、大変盛り上がりました。その他、地元農畜産物で作った豚汁の無料配布、1日に必要な野菜当てクイズ、つまもの部会による大葉チヂミや大葉や大葉スープ、畜産課による豊川エコポークの試食会などが行われ、多くの来場者で賑わいました。
イチゴ購入に長蛇の列
西部部農業まつりが2月2日に開かれ、約4,000人の方が来場しました。
まつりでは、西部営農センター管内で生産されたイチゴを買い求める来場者が列をなし、販売1時間ほどで完売するほどの人気でした。その他、ミニトマトやキャベツ、コマツナなどの即売会、若手生産者で構成されているJAひまわり青年部による野菜釣り、女性部のフラなどのステージイベントなどの催しもありました。また、出荷場内では、女性部よるみそおでんやうどん、五平餅などの販売、畜産課による地元三河ポークを使用したみかわポークウインナーも手ごろな値段で美味しいと大盛況。さらに、豊川警察署によるパトカーと白バイの写真撮影も行われました。