管内のニュース

【JA組合員講座】地域農業やJAについて学ぶ

2019年11月14日木曜日|

当JAは、10月9日に准組合員を対象としたJA組合員講座を開講しました。本年で3回目。

この講座は、准組合員に管内の農業やJAの役割、食の安全などを知ってもらうことを目的としています。第1回目は、協同組合や当JAについての説明、若手農業者で構成される青年部の木下淳部長と女性部の今泉エツ部長からの活動報告があり、参加者から農業に関する質問や意見などがありました。講座は、今回を含め全4回で、次回はガーベラの収穫体験やフラワーアレンジメント体験、花き集出荷場を見学します。

30周年記念行事「わい!わい!ひまわりTV」 採れたての新米をリポート!

2019年10月18日金曜日|

 

当JAの設立30周年を記念したテレビ『わい!わい!ひまわりTV』の10月号が中部ケーブルネットワーク(CCNet)にて放送されています。

今月は、企画課職員がリポーターとなり、稲刈りが始まった水田に訪れました。生産者との会話を通して、当JAで栽培されている米の品種やその美味しさ、栄養価などを伝えています。この他、グリーンセンター豊川の職員からサツマイモや秋ナスなどの旬の農産物も紹介しています。

『わい!わい!ひまわりTV』CCNetにて毎日6:30、11:30、20:30に放送中

【きみ元気をテレビでPR】チャンカワイさんがきみ元気を大絶賛

2019年10月18日金曜日|

当JAで生産されている「きみ元気」が東海テレビスイッチのわが街ご自慢飯で紹介されました。

リポーターで訪れたチャンカワイさんは「きみ元気」の膨らんだ白身と黄身に驚き、タマゴかけご飯を試食して大絶賛。「きみ元気」の生産者の嶋田充宏さんから、タマゴ作りのこだわりを聞いた後に、タマゴの選別作業を体験しました。さらに、「きみ元気」を愛用しているインドカレーとナンの店バンダナ(豊川市)で、タマゴを使った料理に舌鼓をうちました。

【JAひまわり設立30周年記念事業】食育キャラバン隊による保育園訪問

2019年10月18日金曜日|

当JAは、設立30周年を記念して、若手有志職員による「食育キャラバン隊」を結成して、9月20日に小坂井中保育園にて初めての食育活動を行いました。

食育キャラバン隊は野菜の断面図から野菜を当てるクイズやこめこめダンス、紙芝居などを実施。園児は体を動かしながら楽しく野菜について学びました。また、箱の中に入った野菜を当てるゲームでは、当てた野菜を水に入れて浮くのかをみんなで予想。野菜ソムリエの大村美香さんが「土の上にできるナスやカボチャは浮く」と解説することで園児たちは驚いていました。

食育キャラバン隊は『みんなでたのしく“食べる”をまなぶ』をテーマに、ゲームやダンスを通じて食べることの楽しさや農業について子供たちに教えることを目的に市内の保育施設で活動します。

【スプレーマム部会】家族の健康を願って

2019年10月18日金曜日|

スプレーマム部会青年部と花屋の花幸(豊川市)は、9月9日の重陽の節句に豊川特別養護学校の6年生の児童を対象にフラワーアレンジメント体験を開きました。

この企画は、“重陽の節句”に家族の健康を願いアレンジフラワーを作成。家族に贈り、家族とともにスプレーマムなどの花を楽しんでもらうことを目的として行いました。

児童はスプレーマム青年部長の柳瀬大輔さんからスプレーマムや重陽の節句について学んだ後、花幸のフローリストである河原奈津子さんが図でわかりやすく花を挿す場所や順番の説明を受けました。児童は、スプレーマム青年部員や教員のサポートを受けながら、フラワーアレンジメントを体験。思った以上のでき栄えに、とても喜んでいました。

柳瀬さんは「児童がとても楽しんでくれてうれしい、持ち帰ってから家族とも楽しんでほしい。スプレーマムはとよかわブランドに認定されているが、まだ認知度が低い。母の日や重陽の節句など、イベントなどで多くの方にスプレーマムを楽しみ、魅力を知ってもらうことが大切と感じている」と話しました。

【新城高校、スプレーマム部会】地元高校生がスプレーマムのPR販売

2019年9月17日火曜日|

 

新城高校園芸デザイン科の学生が砥賀神社で行われた“とが楽市”でスプレーマムのPR販売を行いました。

この取り組みは、地元農産物を使った販売プロモーションなどを学ぶ研修のひとつ。学生はスプレーマムの多彩な彩りや形状のすばらしさを伝えようと、スプレーマムのビュッフェ販売を行いました。来場者が多くの種類の中から選んだ好みの花を、学生が丁寧に花束にラッピングして販売しました。トラックの荷台をかわいらしく装飾したマルシェ風の売場も多くの来場者の関心を呼びました。

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