管内のニュース

【豊川市に新年度農業政策要望書を提出】地域農業の発展に向けて農業政策を要望

2019年12月25日水曜日|

権田晃範組合長は10月25日に豊川市役所で新年度農業政策要望を竹本幸夫豊川市長と豊川市議会に要望しました。

当JAでは豊川市に要望書を毎年提出して、次年度の農業施策や農業関連事業予算への反映を要望しています。

権田晃範組合長は「今回要望した中で地域農業の基盤拡充は特に支援を要請したい。また、昨今は大型台風の被害が多いことから、自然災害に対する意識も高めなければならないと感じている」と話しました。

《要望項目》
・多様な担い手の育成・確保の拡充
・農地及び農業施設の流動化促進
・営農用資金融資に対する利子助成の継続
・雇用労働力の確保 ・農畜産物の安全安心の確保
・気象災害に強い地域農業づくりの実践
・鳥獣被害対策の支援
・地域農業活性化へ向けた関係機関との連携強化
・環境保全型農業および農業先進的技術の導入推進
・豊川産農畜産物の情報発信強化

【みかん部会】夕焼けのように赤い「夕焼け姫」

2019年12月25日水曜日|

みかん部会は11月22日から新品種「夕焼け姫」を収穫しました。今年は昨年の2倍の1,000㎏を出荷しました。

同部会では愛知県で開発された「夕焼け姫」を昨年から出荷しています。「夕焼け姫」は皮が赤く、甘みが強いのが特徴です。また、雨が多いと水っぽくなることから、雨の侵入を防ぐマルチ栽培を行っています。

今年8月は暑く降雨が少なかったため、被覆を外すなど、手間を必要としましたが、昨年以上に糖度の高いミカンを作ることができました。収穫されたミカンは卸売市場へ出荷の他、当JAグリーンセンターでも販売され、大人気でした。

【設立30周年記念事業「わい!わい!ひまわりTV」】色彩豊かで花持ち良いスプレーマムをリポート!

2019年11月18日月曜日|

当JAの設立30周年を記念したテレビ「わい!わい!ひまわりTV」11月号が中部ケーブルネットワーク(CCNet)にて放送されています。

今月は、営農企画課職員がリポーターとなり、とよかわブランドにも認定されているスプレーマムのハウスに訪れました。花の色・形状が豊富で花持ちの良いスプレーマムの魅力を放送します。また、グリーンセンター音羽からは旬を迎える柿やみかんなどの選び方や栄養価も紹介しています。

『わい!わい!ひまわりTV』CCNetにて 毎日6:30、11:30、20:30に放送中 ※当JAのホームページでも見ることができます。

【女性部 フードドライブ活動】組織の力で地域の子供を支援

2019年11月14日木曜日|

女性部は、9月25日に支援を必要とする管内の子供に対し、フードドライブ活動を行いました。

今回で4回目のフードドライブ活動では、女性部員から米150キロ、缶詰47個、インスタント食品43食の他、乾麺やお菓子などの食品が集まりました。これら食品は、豊川市更生保護女性会を介して、学習支援事業の食事などに使用されます。 フードドライブとは、家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動。日本ではなじみの薄い言葉ですが、フードバンク発祥の地、アメリカでは1960年代から盛んに行われています。

【JA組合員講座】地域農業やJAについて学ぶ

2019年11月14日木曜日|

当JAは、10月9日に准組合員を対象としたJA組合員講座を開講しました。本年で3回目。

この講座は、准組合員に管内の農業やJAの役割、食の安全などを知ってもらうことを目的としています。第1回目は、協同組合や当JAについての説明、若手農業者で構成される青年部の木下淳部長と女性部の今泉エツ部長からの活動報告があり、参加者から農業に関する質問や意見などがありました。講座は、今回を含め全4回で、次回はガーベラの収穫体験やフラワーアレンジメント体験、花き集出荷場を見学します。

30周年記念行事「わい!わい!ひまわりTV」 採れたての新米をリポート!

2019年10月18日金曜日|

 

当JAの設立30周年を記念したテレビ『わい!わい!ひまわりTV』の10月号が中部ケーブルネットワーク(CCNet)にて放送されています。

今月は、企画課職員がリポーターとなり、稲刈りが始まった水田に訪れました。生産者との会話を通して、当JAで栽培されている米の品種やその美味しさ、栄養価などを伝えています。この他、グリーンセンター豊川の職員からサツマイモや秋ナスなどの旬の農産物も紹介しています。

『わい!わい!ひまわりTV』CCNetにて毎日6:30、11:30、20:30に放送中

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