管内のニュース

【つまもの部会】オオバ生産に興味津々

2019年8月16日金曜日|

豊川市立国府小学校6年1組は、6月19日の食育の日に合わせ、JAひまわりつまもの部会青年部4人やJAを招き、生産農家との会食会を開きました。

給食のメニューは、本年度の学校給食献立コンクールで最優秀に選ばれた「さわやかカラフルそぼろ丼」や豊川トマト入りたまごスープなど。食材には、オオバやトマト、米など、合計7種類の地元産農畜産物が使われました。さわやかカラフルそぼろ丼は、オオバやニンジン、コーンなどが入ったそぼろ丼で、オオバのさわやかな香りとカラフルな見た目で児童にとても好評でした。

給食後、同部会青年部の大竹利彦さんより、オオバについてのクイズが行われました。

大竹さんが「つまもの部会のオオバは、1日に120万枚以上作られている」と話すと、子供達は驚き、盛り上がりました。

【30周年記念行事】「わい!わい!ひまわりTV」放送

2019年8月16日金曜日|

今年度30周年を迎えたJAひまわりは、管内の中部ケーブルネットワーク(CCNet)で番組を開始しました。

放送される「わい!わい!ひまわりTV(番組名)」は、地域住民に当JAの事業や活動を知ってもらいたいと企画。その他、職員紹介コーナー、イベントの告知やトピックスなどの内容を放送します。

第一回目となる8月放送分では、総務課の若手職員がリポーターとなりイチジクのハウスを訪れました。生産者との会話を通して、イチジクの収穫や食レポ、栄養価などの魅力を伝えました。この他、グリーンセンター音羽の職員が美味しいカボチャの選び方などを紹介しました。放送は8月1日から、15分の番組を放送しています。毎日6:30、11:30、20:30に放送されています。

【わい!わい!農園】スイートコーンが豊作

2019年8月16日金曜日|

組織活性課は、7月6日に食農体験講座「わい!わい!農園」の第4回目を開催し、19組74人の親子が参加しました。今回は、わい!わい!ホールでスイートコーンの生育の振り返りをした後、圃場にてスイートコーンを収穫しました。

今年は生育期の朝晩の寒暖差から生育にムラがあり、一部は鳥による食害が見られました。参加者は生い茂るスイートコーンの葉の中から、スイートコーンを見つけては豊作のスイートコーンの収穫を楽しみました。

参加者した家族は「庭でミニトマトなどを作っている。子供が野菜に関心を持つようになったので、この農園に参加することを決めた。思った以上に多くのスイートコーンが取れて満足」と笑顔で話しました。

【女性部】女性組織の力でフードドライブ

2019年7月18日木曜日|

 

女性部は、支援を必要とする管内の子供に対し、フードドライブ活動(家庭で眠る食品を福祉団体等に寄付する活動)を行いました。  回収日の5月27日には、女性部員から米100キロ、缶詰80個、インスタントラーメン類31食の他、そうめんや調味料などの食品が集まりました。これら食品は、豊川市更生保護女性会を介して、学習支援事業の食事などに使用されます。

現在、豊川市では、支援を必要とする家庭で育つ中学生に対して、将来の進路の選択の幅を広げ、自立した生活を送れるように学習支援事業「ネクストステージ」(大学生ボランティアなどによる学習支援)を実施しています。音羽地区更生保護女性会から女性部へ相談があり、女性部全体で取り組むこととなり、今回で3回目の取り組みです。  女性部は、「食と農を守る」を基本とし、健康で心豊かな暮らしを広げるため、グループ間のふれあいの場の提供、女性が力を合わせて取り組む活動など、魅力ある活動の展開を積極的に行っています。

【直販課】産地の美味しさを大鍋で

2019年7月18日木曜日|

 

直販課は、6月15日にグリーンセンター3店舗において、スイートコーンフェアを初めて開催し、多くの来場者で賑わいました。

フェアでは、大鍋で茹でたゴールドラッシュの販売、新品種の味来(商品名:甘唐美人)の試験販売も行われました。多くの来場者がスイートコーンを楽しみ、フェア当日は約3,900本ものスイートコーンが販売されました。

当産地は、高糖度のゴールドラッシュなどの品種を生産しています。スイートコーンは、出荷直後が最も甘く、時間の経過とともに甘味が落ちるため、産地ならではの採れたての美味しさを知ってもらおうと初めてスイートコーンフェアを開催しました。

【わい!わい!農園ベビーコーンの収穫作業】スイートコーンを待ちわびる

2019年7月18日木曜日|

 

組織活性課は、6月8日に、食農体験講座「わい!わい!農園」の第4回目を開催し、20組78人の親子が参加し、スイートコーンの除房作業やサツマイモのツルの植え付けを行いました。

参加した親子は、背丈ほどの高さになったスイートコーンの樹から、2番果を探し、ベビーコーンを収穫。サポートの若手職員から、「上部から生えたヒゲとスイートコーンの粒は同じ本数になっている」と説明を受けた子供は、驚きながら、ベビーコーンを注意深く観察していました。また、来月のスイートコーンの収穫が待ち遠しいと話しました。

続いて、サツマイモのツルの植え付けでは、慣れないクワ作業で畝を立てた畑に、黒マルチでマルチング。黒マルチに穴を空け、等間隔に植え付けました。次回はスイートコーンの収穫を行います。

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