管内のニュース

【豊川市農務課】購入した花を市民に配布

2020年6月23日火曜日|

豊川市は4月30日に豊川市役所本庁舎・名鉄国府駅・JR豊川駅の3ヶ所で市民に1,200本の花を配布しました。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、深刻な影響を受けている生産者への緊急支援などを目的に、豊川市がJAからバラやガーベラを買い取り、無償配布しました。  豊川市では聖火リレーやおいでん祭などの中止で使われなくなった予算の一部を花の購入費に充てました。

豊川市農務課の松本謙司課長は「部屋に花を飾り、少しでも暗い気分を払拭してもらいたい。地元の花の良さを知ってほしい」と話しました。

【豊川農産物応援キャンペーン】JA職員と豊川市職員が地元農産物を応援

2020年6月23日火曜日|

営農企画課は、JA職員や豊川市役所職員を対象に、地元農産物を購入して応援する「豊川農産物応援キャンペーン」を実施し、297件の申し込みがありました。5月7日に初回配達時にはオオバとバラが配達されました。

この企画は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休業や外出自粛などから需要が低下し販売価格が下落しているオオバやバラ、スプレーマム、ガーベラ、アールスメロン、高糖度トマト(匠トマト、ロッソトマト)をパッケージ商品にしたものです。申込件数のうち、市職員からの申込が4割以上を占め、地域農業や地元農産物への関心の高さがうかがえました。この他、豊川市では同様に影響を受けているポットカーネーションの注文販売も行い、鉢物農家の支援もしてくれました。

営農企画課の牧野延全課長は「新型コロナウイルスの影響により農産物販売が非常に厳しい中、市から声をかけてもらい実現した企画。大変多くの申し込みをいただきありがたい。今後も積極的に地元農畜産物を購入して応援してほしい」と話しました。

【とよかわブランド認定】品質や商品性の高さを評価、“とよかわ大葉”に認定

2020年5月20日水曜日|

JAひまわりつまもの部会と東三温室園芸農業協同組合が生産する大葉が、3月27日にとよかわブランド認定委員会(豊川市観光協会事務局)より“とよかわ大葉”としてブランド認定されました。

とよかわブランドは、豊川市の優れた地域資源をとよかわブランドとして認定し、豊川市の価値を広め、産業振興や観光推進、地域活性化を図ることを目的としています。豊川市の大葉は、両団体と豊橋市を合わせると全国トップとなる生産量があることや、品質の良さや商品価値の高さなどを評価されて認定されました。両団体は出荷先や出荷形態は異なりますが今後、“とよかわ大葉”としても、PRしていきたいと考えています。

とよかわブランド認定事業は4年目となり、今回で20件目の認定となります。当JAの農産物で登録されているのは、日本一の出荷量を誇るとよかわバラ、全国に先駆けて栽培を始めたとよかわスプレーマムがあります。

【グリーンセンター一宮】広く明るくリニューアルオープ

2020年5月20日水曜日|

グリーンセンター一宮が3月13日にリニューアルオープンしました。当日は多くの来店者が訪れ、先着200名に紅白饅頭が配られました。

新しい売場には多段式の棚を導入して、商品を見やすく、通路を広くすることで買い物時の利便性を向上。また、売場の面積を広げ、照明機器を一新することで、広々と見やすい売場になりました。

【ふるさと納税制度】返礼品に地元産米とバラを提供

2020年5月20日水曜日|

当JAは、昨年に引き続き豊川市のとよかわ応援寄附金(ふるさと納税制度)の返礼品を提供し、豊川産農産物のPRに繋げています。

豊川市の返礼品は、地域を応援する地元企業や団体などから寄附された商品を使ったシティセールスを目的にしているのが特徴。当JAは農薬や化学肥料の使用を抑えた特別栽培米「稲荷の里(コシヒカリ3㎏×2袋)」と、とよかわブランド認定されている生産量日本一のバラ(アレンジフラワー、花束から選択)を各100セット(上限)提供し豊川産農畜産物をPRしています。

豊川市への昨年の寄附申込件数は485件で寄附額は885万9,092円。当JAの昨年の返礼品はバラが14件、稲荷の里は上限の100件となりました。

【愛知の農産物トップセールス】あいちの春野菜フェア2020

2020年5月20日水曜日|

2月8・9日に、東京都品川区にあるライフ(ニューシティー店)で、あいちの春野菜フェア2020が開催され、店舗内の特設イベントステージにて、権田晃範組合長をはじめ東三河各JAの組合長がそれぞれの農産物をPRしました。

また、愛知県の大村知事とあいち戦国姫隊が県産野菜及び果実、花きのPRと来店者へ花束のプレゼントを行いました。

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