管内のニュース

【スプレーマムのハウスを小学生が見学】ハウス一面に咲くスプレーマムに目を輝かせ

2023年12月14日木曜日|


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スプレーマム部会の柴田勝さんのハウスに、天王小学校3年生の児童が訪れ、農業現場の見学を行いました。児童はハウス内で「いい香りがする」「花が綺麗」と話し、一面に咲く花に目を輝かせました。花き課の部会担当職員から、スプレーマムの特徴や栽培方法などの説明があり、児童は熱心にノートにメモをとりました。
柴田さんは「家でも花を飾って楽しんでほしい」と話しました。

【豊川市産のオオバを使用した「大葉たこせん」新発売】爽やかなオオバの香りとさっぱりとした味わい

2023年12月14日木曜日|


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愛知県は全国一のオオバの産地であり、豊川市は県内の主要産地の一つです。豊川市が出荷するオオバは香りが豊かで品質が良いと市場からも好評です。当JAは12月より、豊川市産のオオバを使用した「大葉たこせん」をグリーンセンター各店、産直ひろば各店で販売しています。豊川市産オオバの爽やかな香りと、さっぱりとした味わいで、食べ始めたら止まらない美味しさが特徴です。ぜひご賞味ください。

【生産者向けのセミナーを開催】農業の労務管理と人材育成について

2023年11月14日火曜日|


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営農企画課は中部営農センターにて生産者を対象にした農業の労務管理セミナーを開催し、17人の生産者が参加しました。
セミナーでは特定社会保険労務士の青嶋輝さんを講師に迎え、「農業の労務管理と人材育成について」をテーマに説明がされました。愛知県では10月1日から最低賃金が1,027円(時間額)となり、農業分野においても雇用確保や人材育成が一層重要視されていることから、参加者は真剣に説明を聞いていました。

【次郎柿出荷目前の目揃会】品質の良いカキの出荷を共有

2023年11月14日火曜日|


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かき生産者組織協議会東ブロックは10月6日、東部営農センターにて次郎柿の出荷目揃会を開催し、生産者22人が参加しました。
今年はやや小玉傾向ですが、糖度は高く、食味も良好です。気温が低下してくることで着色も良くなっています。
同協議会は全体で61人が所属しており、次郎柿は全体の7割の生産量を占めます。11月中旬からは「富有柿」の出荷が始まります。

【生産者から栽培や思いを直接聞く】 地元の特産「とよかわバラ」興味津々

2023年11月14日火曜日|


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バラ部会の市川久志部会長と、販売指導課の神谷俊成さんは10月20日、桜木小学校を訪れ、「とよかわバラ」を栽培する農家の思いや栽培で気をつけていることなどを説明しました。
同小学校では3年生の総合学習として「とよかわブランド」について学んでいます。児童は地元の特産である「とよかわバラ」について真剣な面持ちで話を聞き、多くの質問をするなど興味津々でした。

【隣近所のふれあい推進協働事業】フォトコンテストでひまわり農業協同組合長賞

2023年11月14日火曜日|


10/22
 豊川社会福祉協議会と当JAが共催する「隣近所のふれあい推進協働事業(フラワーキャンペーン)」のフォトコンテスト表彰式が10月22日に、同協議会主催の「ふれ愛・みんなのフェスティバル2023」内で行われ、金沢町の柿田尚志さんがひまわり農業協同組合長賞を受賞しました。
 この事業は、同協議会と連携し、地域福祉推進事業として2010年から取り組んでいます。

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