管内のニュース
【スプレーマム部会が研究会を開催】部会が市場関係者と積極的な情報共有
6/13
スプレーマム部会は6月13日にスプレーマム研究会、市場懇談会を開き、部会員、市場関係者ら50人が参加しました。
研究会は新品種や定番品種などの栽培状況の共有や市場関係者との情報交換を目的にしています。参加者は部会生産者2人の圃場を回り、実際に産地の土壌で栽培した新品種などの特徴を確認しました。また、今回は総合集出荷センターにて新たにばら受けが行われることから、ばら受けが可能な品種の生育状況も研究対象としました。
【ひまわりたすけあいの会が厚生連保健福祉表彰を受賞】高齢者が安心して心豊かに暮らせる地域づくり
6/10
ひまわりたすけあいの会は6月10日、JA愛知厚生連より厚生連保健福祉表彰を受けました。この表彰は高齢者が安心して心豊かに暮らせる地域づくりを長きにわたり継続した団体に贈られます。JAあいちビルで行われた表彰式では、松野美和子会長が表彰状を受け取りました。
松野会長は「これまで続けてきたことを評価していただいてうれしい。今後も楽しんで活動していきたい」と話しました。
【ハウスイチジクの出荷本格化】ツヤがあり色味も良好
5/17
いちじく部会のハウスイチジクの出荷が本格的に始まりました。豊川市は県内トップクラスのハウスイチジクの産地です。
今年は昨年に比べ全体的に10日ほど遅い出荷となりましたが、ツヤがあり、色味も良好で高品質なハウスイチジクが出荷されています。
イチジクは、食物繊維やミネラルが豊富に含まれており、美容と健康におすすめです。イチジクの出荷は8月にピークを迎え、11月頃まで続きます。
【農商工連携による地域経済の活性化に係る要望を提出】地域資源のさらなる活用を
5/7
当JAと豊川商工会議所(小野喜明会頭)は5月7日、豊川市役所を訪れ、竹本幸夫豊川市長へ農商工連携による地域経済の活性化に係る要望を提出しました。
当JAと豊川商工会議所では地域のブランド米「稲荷の里」を使用した純米吟醸酒豊川いなり心願「叶」の製造販売や、「とよかわフラワープロジェクト」を通じた花きのプロモーション活動を行っています。今回は地域資源のさらなる活用を要望しました。
【とよかわフラワープロジェクトと砥鹿神社によるバラのPR】バラをあしらったオリジナルデザインの御朱印を販売
5/25
当JAと豊川商工会議所による「とよかわフラワープロジェクト」は、6月2日の「とよかわバラの日」に合わせ、砥鹿神社において5月25日から6月30日の期間限定でバラがデザインされたオリジナル御朱印を販売しました。購入した参拝者を対象に6月2日は先着100本、そのほかの土日は先着50本の1輪ブーケのバラを配布しました(バラの配布は5月25日から6月9日まで)。
【赤シソの目揃会を開催】手摘みで丁寧な収穫が市場から高評価
5/30
出荷者組織協議会は5月30日、中部営農センターで赤シソの出荷目揃会をおこないました。今年は3月の気温が低く、昨年よりやや遅い出荷となりました。管内では手摘みで丁寧な収穫を行っているため、収穫時に葉が傷つきにくく、品質が良いと市場から高い評価を受けています。
出荷目揃会では早めの病害虫対策の呼びかけや収穫作業の注意点、出荷規格などの確認が行われました。