管内のニュース

【とよかわブランド認定】品質や商品性の高さを評価、“とよかわ大葉”に認定

2020年5月20日水曜日|

JAひまわりつまもの部会と東三温室園芸農業協同組合が生産する大葉が、3月27日にとよかわブランド認定委員会(豊川市観光協会事務局)より“とよかわ大葉”としてブランド認定されました。

とよかわブランドは、豊川市の優れた地域資源をとよかわブランドとして認定し、豊川市の価値を広め、産業振興や観光推進、地域活性化を図ることを目的としています。豊川市の大葉は、両団体と豊橋市を合わせると全国トップとなる生産量があることや、品質の良さや商品価値の高さなどを評価されて認定されました。両団体は出荷先や出荷形態は異なりますが今後、“とよかわ大葉”としても、PRしていきたいと考えています。

とよかわブランド認定事業は4年目となり、今回で20件目の認定となります。当JAの農産物で登録されているのは、日本一の出荷量を誇るとよかわバラ、全国に先駆けて栽培を始めたとよかわスプレーマムがあります。

【グリーンセンター一宮】広く明るくリニューアルオープ

2020年5月20日水曜日|

グリーンセンター一宮が3月13日にリニューアルオープンしました。当日は多くの来店者が訪れ、先着200名に紅白饅頭が配られました。

新しい売場には多段式の棚を導入して、商品を見やすく、通路を広くすることで買い物時の利便性を向上。また、売場の面積を広げ、照明機器を一新することで、広々と見やすい売場になりました。

【ふるさと納税制度】返礼品に地元産米とバラを提供

2020年5月20日水曜日|

当JAは、昨年に引き続き豊川市のとよかわ応援寄附金(ふるさと納税制度)の返礼品を提供し、豊川産農産物のPRに繋げています。

豊川市の返礼品は、地域を応援する地元企業や団体などから寄附された商品を使ったシティセールスを目的にしているのが特徴。当JAは農薬や化学肥料の使用を抑えた特別栽培米「稲荷の里(コシヒカリ3㎏×2袋)」と、とよかわブランド認定されている生産量日本一のバラ(アレンジフラワー、花束から選択)を各100セット(上限)提供し豊川産農畜産物をPRしています。

豊川市への昨年の寄附申込件数は485件で寄附額は885万9,092円。当JAの昨年の返礼品はバラが14件、稲荷の里は上限の100件となりました。

【愛知の農産物トップセールス】あいちの春野菜フェア2020

2020年5月20日水曜日|

2月8・9日に、東京都品川区にあるライフ(ニューシティー店)で、あいちの春野菜フェア2020が開催され、店舗内の特設イベントステージにて、権田晃範組合長をはじめ東三河各JAの組合長がそれぞれの農産物をPRしました。

また、愛知県の大村知事とあいち戦国姫隊が県産野菜及び果実、花きのPRと来店者へ花束のプレゼントを行いました。

【3JAと3市のフラワーバレンタイン】男性から日頃の思いを花に添えて

2020年4月20日月曜日|

花き生産が盛んな豊橋市と田原市、豊川市は2月11日に、JA豊橋、JA愛知みなみ、JAひまわりと連携し、「フラワーバレンタイン」の企画として男性1,000人に一輪ブーケをプレゼントしました。男性から女性に花を贈る文化を定着させ、消費拡大につなげる狙いがあります。

プレゼントした花は、各市の〝生産量全国1位〟の3種類。豊橋市がデルフィニウム、田原市が菊、豊川市がバラをそれぞれブーケに仕上げました。市やJA、花き店らがJR豊橋駅東西自由通路で女性に贈るように呼び掛けながら、自慢の花を手渡しました。

男性らは「いつも迷惑をかけている母に贈りたい」「妻の好きなバラを選んだ。喜んでくれたらうれしい」などと笑顔で花を受け取っていました。中には、その場で女性に花を贈る男性もいました。

【直販課・畜産課】牛乳を飲んで地域の酪農を応援

2020年4月20日月曜日|

新型コロナウイルス感染症拡大を抑えるための学校休業により、牛乳の消費量が減少していることを受けて、直販課と畜産課は3月14日にグリーンセンター3店舗にて、牛乳とヨーグルト・飲むヨーグルトをセットで特別販売しました。

グリーンセンターにはニュースなどで事情を知った来場者が多く訪れ、通常の約10倍の1,050Lが完売しました。豊川市には11戸の酪農農家があり、生産された生乳は主に牛乳として学校給食などで使われています。

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