管内のニュース

【豊川市へ要望書を提出】地域農業の発展に向けて10項目の農業政策を要望

2020年12月16日水曜日|

 

 

権田組合長は、10月9日に豊川市役所で豊川市新年度農業政策要望書を竹本幸夫豊川市長に手渡しました。当JAでは、毎年豊川市に要望書を提出して、次年度の農業施策や農業関連事業予算への反映を要望しています。

また、同要望書を榊原洋二豊川市議会議長にも手渡しました。

《豊川市への要望事項》
・新規就農者支援及び担い手育成に向けた連携強化
・担い手への農地及び農業用施設の利用集積による流動促進
・営農用資金融資に対する利子助成の継続
・農業者の労働力不足解消
・農畜産物の安全安心の確保
・災害に備えた基盤整備及び防災対策の強化
・鳥獣被害対策支援の拡充
・環境保全型農業の促進支援
・国・県等の関係機関との連携強化
・豊川産農畜産物のブランド力向上への情報発信強化

【わい!わい!農園】収穫したジャガイモに歓声あがる

2020年12月16日水曜日|

 

 

当JAは、11月8日に令和2年度食農体験講座「わい!わい!農園」の最終回となる第8回目の講座を開催し、14組55人の親子が参加しました。

今回は6月にツルを植えたサツマイモ、9月に播種したダイコンとジャガイモを収穫しました。今年の野菜の生育は順調で収穫量は例年並みでした。参加した親子はサポートに入ったJA職員や女性部、地域ボランティアとともに、歓声をあげて収穫を楽しみました。その後、圃場で卒園式を行い、地元農畜産物で作られた特製カレーを持ち帰りました。

権田晃範組合長は「半年間の農業体験で学んだことを忘れず、これからも地元の野菜を食べてほしい」と話しました。

【とよかわフラワープロジェクト】100本のとよかわバラのフォトスポット

2020年12月16日水曜日|

 

 

 

当JAと豊川商工会議所などで構成されるとよかわフラワープロジェクトは、10月18日に本町商店街と豊川稲荷、豊川商店街、門前通商店街の主催による“ほいとも祭”で、バラをPRしました。

当日は、豊川市がバラの生産量日本一であることをPRするため、100本のバラの花束を抱えて写真が撮影できるフォトスポットを設置しました。撮影した写真をSNSなどで拡散した来場者には、バラのアレンジフラワーや1本バラのブーケが当たる抽選くじも行いました。ほいとも祭には約30,000人の来場者が訪れました。

【陸上自衛隊豊川駐屯地より感謝状】29年間続く納涼夏まつり

2020年12月16日水曜日|

当JAは10月16日に陸上自衛隊豊川駐屯地より感謝状を受けました。

陸上自衛隊豊川駐屯地は本年創立70周年を迎えました。当JAと陸上自衛隊豊川駐屯地は29年前より合同の納涼夏まつりを開催しています。感謝状はこうした取り組みに対してのものです。納涼夏まつりはJAの組合員や地域住民を対象に夏の恒例行事として人気があります。なお、本年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を見合わせました。

【とまと部会】トマトの出荷がスタート

2020年11月16日月曜日|

とまと部会では、9月20日より秋冬トマトの収穫が始まりました。  今年は例年よりも早い出荷となりましたが、出荷数量は前年並みを見込んでいます。とまと集出荷センターに持ち込まれたトマトは、大きさや形状、着色具合によって機械で自動選別され、出荷されます。こうして出荷されるトマトは全国の産地の中でも有数なブランドとして取引されます。その背景には、同部会が品質検討会の開催、定期的な糖度検査などの品質向上を目指した取り組みを継続していることにあります。

【かき生産者組織協議会】次郎柿の出荷始まる

2020年11月16日月曜日|

かき生産者組織協議会の東ブロックは10月12日に東部営農センターで次郎柿の目揃え会を開き、部会員32人とJA職員が出荷規格などを確認しました。

今年は長梅雨の影響が心配されましたが、色や食味は良好に仕上がりました。出荷量は例年並みで11月下旬まで出荷が続きます。

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