管内のニュース

【バラ部会ローズメイト】日頃の感謝をバラに託して

2021年7月20日火曜日|

バラ部会の女性部ローズメイトは6月4日に、父の日に先立ち、竹本幸夫豊川市長と権田晃範組合長に豪華な「とよかわバラ」の花束とアレンジフラワーを贈りました。今年で31年目になる取り組みです。 花束やアレンジフラワーには同部会のオリジナル品種の「シトラスジュエル」をはじめとする9種類のバラを使用しました。 ローズメイトの大井郁子会長は「それぞれのバラの色合いを楽しんでほしい」と話しました。

竹本市長は「豊川のセールスポイントである“とよかわバラ”をこれからもしっかりPRしたい」と笑顔で話しました。

【とよかわフラワープロジェクト】「とよかわバラ」が砥鹿神社を飾る

2021年7月20日火曜日|

当JAと豊川商工会議所などでつくる「とよかわフラワープロジェクト」は6月2日の「とよかわバラの日」に合わせ、豊川市の砥鹿神社でイベントを行いました。

6月2日と18日に300本のバラで砥鹿神社境内の手水舎や授与所を装飾しました。

また、6月限定でバラをデザインした御朱印を販売し、「とよかわバラの日」には御朱印を購入した先着50人に、バラの一輪ブーケを贈呈しました。

【グリーンセンター】スイートコーンの甘さを楽しんで

2021年7月20日火曜日|

グリーンセンター豊川・一宮・音羽では6月中旬に「とうもろこし祭り」を開催し、それに合わせグリーンセンターオリジナル商品「とうき美人」が販売されました。

「とうもろこし祭り」はスイートコーンをPRするイベントです。同イベントでは産直会員のスイートコーンの他、栽培技術の高い生産者が作る「とうき美人」も限定販売され、多くの来店者は採れたてのスイートコーンを買い求めていました。

「とうき美人」を栽培する酒井美代子さんは「スイートコーンは収穫から時間が経つと食味が落ちてしまうので、グリーンセンターや産直ひろばで地元産の採れたてで鮮度の良い美味しいスイートコーンを食べてほしい」と笑顔で話しました。

【JAひまわりスマート農業研究会】大学などと連携して生産量増加を目指す

2021年7月20日火曜日|

 

 

JAひまわりスマート農業研究会は、昨年度より国の「スマート農業実証プロジェクト」に参加し、県や豊橋技術科学大学などの10機関と協力しながら、収量の増加を目指しています。

近年、先進的農業技術で、植物に快適な栽培環境をつくり、収穫量を増やす取り組みが進んでいます。今回、大学などと連携し、専用装置を使い、生育条件を変えて最適な栽培環境を模索しています。

【JAひまわりつまもの部会と東三温室園芸農協の大葉部会が協調】両団体がオオバの包装を一新

2021年6月18日金曜日|

つまもの部会と東三温室園芸農協は初の試みとして、オオバの包装に「とよかわブランド」のロゴと「愛知県産」を印字し、共通ブランドとしてPRしていきます。

オオバは、コロナ禍で飲食店が営業自粛した影響で業務用を中心に昨年に比べ販売額が大きく落ち込んだ一方、〝巣ごもり需要〟で小売り向け小袋の出荷数が伸びています。そこで、両団体は「とよかわ大葉」としてPRすることで販売促進の起爆剤にしたいと考えています。

両団体が生産するオオバは、栽培面積が約30haで販売高が約50億円と全国トップクラスを誇ります。昨年2月に、豊川市観光協会から「とよかわ大葉」の名称でブランド認定されました。

【小坂井支店×母の日】女性来店者にカーネーション手渡す

2021年6月18日金曜日|

小坂井支店は母の日にちなみ、5月7日、管内で生産されたカーネーションを50名の女性来客者にプレゼントしました。

同支店では、毎年支店活動の一環として母の日にカーネーション、父の日にバラをプレゼントしています。

花を受け取った来店者は「花をもらえると思ってなかったので驚いた。きれいな花はもらうとうれしい気持ちになるし、心が癒される」と笑顔で話しました。

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