管内のニュース
【酪農家を応援】金融店舗で牛乳の消費拡大を実施
コロナ禍で需要が減少した牛乳の消費拡大のため、12月29日に本店を含む10支店にて牛乳を景品とした抽選会や牛乳の無料配布イベントを行い、約400リットルの牛乳を配布しました。
抽選会を行った小坂井事業所の近藤事業所長は「今回の取り組みを通して、組合員や利用者の方に地元に酪農家がいることを知ってもらい、応援してもらえたら嬉しい」と話しました。 当JAの管内には酪農家が10戸あり、生産された牛乳のうち、約1割は学校給食で使われています。
【JAひまわり少年野球大会】日頃の練習の成果を発揮
第22回JAひまわり杯少年野球大会が1月8日、9日に豊川市スポーツ公園野球場とソフトボール場にて開催され、豊川市内の12チームが参加しました。
寒空の中、参加したチームは日頃の練習の成果を発揮し、熱戦を繰り広げました。優勝チームは、「ゆたかベアーズ」、準優勝チームは、「豊川イーグルス」でした。
【花育教室を開催】親子でフラワーアレンジメントを楽しむ
組織活性課は、 12月5日にバラ部会ローズメイトを講師に招き、豊川市で栽培されている花きを学び、フラワーアレンジメントを作る「わい!わい!花育教室」を開きました。 この取り組みは、花と接することを通して、優しさや思いやり、美しさを感じる心を育てることが目的です。今回は14組28人の親子が参加しました。
参加者はとよかわバラ、とよかわスプレーマム、豊川産ガーベラなど豊川産花きの特徴の説明を受けた後、フラワーアレンジメントを楽しみました。
【夕焼けのようなあかね色が特徴】オリジナルブランドみかん「あかね夕焼け姫」を販売
みかん部会は11月27日から12月中旬まで、当JAのブランドみかん「あかね夕焼け姫」の販売を行いました。
「あかね夕焼け姫」は、夕焼けのような鮮やかなあかね色と食味の良さが特徴で、贈答用としても人気があります。
【防疫対策を徹底】豚熱ウイルスと高病原性鳥インフルエンザウイルスを厳戒態勢
当JAと豊川市で構成される豊川市畜産振興会は、昨年から全国で発生が確認されている豚熱ウイルスと、高病原性鳥インフルエンザウイルスの防疫のため、殺菌消毒薬を当JAの養豚部会の農家9軒と、管内の家禽農家16軒に配付しました。
豚熱ウイルスや高病原性鳥インフルエンザウイルスは強い伝染力があり、長靴などに付いたウイルスが畜舎内に侵入することで感染してしまう恐れがあります。そこで、畜舎などへの出入りに殺菌消毒薬を利用しています。
【自転車交通安全教室】交通事故の恐ろしさを学ぶ
当JAとJA共済連愛知は、11月16日に豊川警察署と連携し、豊川市立中部中学校で「生徒向け自転車交通安全教室」を開催し、全校生徒553人が参加しました。
スタントマンによる事故を再現した演技を通じて、傘さし運転や携帯電話を使用しながらの運転の危険性など自転車走行のルールやマナーを学んでもらうことが目的です。生徒はスタントマンの迫真の演技に驚き、交通事故の恐ろしさを感じていました。