管内のニュース
【家畜に感謝して御霊を供養】畜霊祭が行われる
令和3年度畜霊祭が1月31日に東部営農センターで行われ、生産者、役員を代表して権田晃範組合長、小林雄二経済委員長が参列しました。
今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小しての開催となりました。権田組合長は畜産業の経営を支える家畜の御霊に感謝の意を込め、敷地内に設置されている畜霊碑に手を合わせました。
【新しいレジスターを導入】会計時の円滑化を目指す
当JAのグリーンセンター豊川・一宮・音羽の3店舗は、2月上旬より順次新しいレジスターを導入しました。会計時の現金や各種カード決済を利用者が行うセミセルフタイプのレジです。このレジの導入によって利用者がレジに並ぶ時間の短縮を目指します。
直販課の三石課長は「会計時の混雑を緩和し、利用しやすい店舗を目指したい。また、今後とも活気あふれる売り場づくりを行いたい」と話しました。
【農産物まつり開催 】お楽しみ抽選会が行われる
グリーンセンター豊川・一宮・音羽、Aコープ中部店・小坂井店、産直ひろば御津の6店舗は1月23日に農産物まつりを開催し、約1万人の来場者がありました。
イベントでは開催日当日に1,000円以上の買い物をし、レシートを持参すると豊川産農畜産物などが当たる抽選会が行われました。また、数量限定で販売された地元のイチゴと匠トマトなどの特売は大好評でした。
【新米「稲荷の里」を寄贈】お米で結ぶ地域の輪
権田晃範組合長は12月17日に豊川市役所を訪問し、竹本幸夫豊川市長に今年度管内で栽培された新米「稲荷の里」350㎏を寄贈しました。
寄贈した新米は「お米で結ぶ地域の輪 わい!わい!募金活動」として、9月から11月末まで、当JAの本支店や営農センター、グリーンセンターなどの店舗で集まった募金(募金額110,709円)で購入したものです。新米は豊川市を通じて、市内3カ所の福祉施設などに届けられます。
権田組合長は「今年は台風などの被害がなかったので、品質の良いお米が出来た。毎年贈ることができ、嬉しい。新米を味わってほしい」と話しました。
【酪農家を応援】金融店舗で牛乳の消費拡大を実施
コロナ禍で需要が減少した牛乳の消費拡大のため、12月29日に本店を含む10支店にて牛乳を景品とした抽選会や牛乳の無料配布イベントを行い、約400リットルの牛乳を配布しました。
抽選会を行った小坂井事業所の近藤事業所長は「今回の取り組みを通して、組合員や利用者の方に地元に酪農家がいることを知ってもらい、応援してもらえたら嬉しい」と話しました。 当JAの管内には酪農家が10戸あり、生産された牛乳のうち、約1割は学校給食で使われています。
【JAひまわり少年野球大会】日頃の練習の成果を発揮
第22回JAひまわり杯少年野球大会が1月8日、9日に豊川市スポーツ公園野球場とソフトボール場にて開催され、豊川市内の12チームが参加しました。
寒空の中、参加したチームは日頃の練習の成果を発揮し、熱戦を繰り広げました。優勝チームは、「ゆたかベアーズ」、準優勝チームは、「豊川イーグルス」でした。