管内のニュース

【とよかわの魅力を発信】とよかわブランドにとよかわいちごと音羽米が認定される

2022年4月19日火曜日|

 

 

いちご部会が生産する「とよかわいちご」と音羽米を育てる研究会で栽培される「音羽米」は、3月29日にとよかわブランド認定委員会(事務局:豊川市観光協会)より、「とよかわブランド」の認定を受けました。「とよかわいちご」は大手量販店やグリーンセンターで販売されており、地元の飲食店でも使用されています。部会が長年培った栽培技術で生産され、品質の良さが高く評価されました。音羽米は音羽地区を中心に生産され、消費者の食を考えた減農薬や減化学肥料への取り組みが評価されました。

今回の認定で管内の農産物の「とよかわブランド」は、7点となりました。今後はこの認定を活かし、積極的なPRに繋げていきます。

【より強い産地へ】バラ部会が令和3年度総会を開催

2022年4月19日火曜日|

 

 

 

バラ部会は2月24日、中部営農センターにて令和3年度バラ部会総会を行いました。

令和3年度は共選出荷40周年の節目の年にあたり、ホームページのリニューアルなどの販売促進活動が行われました。総会では、第1号議案から第5号議案まで全て承認され、第5号議案の令和4年度バラ部会役員の選出では、新たな部会長に近田年満さんが選出されました。

近田さんは「今後も新しい販売促進活動を行い、コロナや原油高騰などの逆風に負けない強い産地にしたい」と意気込みを話しました。

【アスパラガス部会が目揃え会】春芽の出荷ピークを迎える

2022年4月19日火曜日|

 

 

アスパラガス部会は、3月24日に西部営農センターにて出荷目揃え会を行いました。

今年は低温の影響で生育が遅れ、例年より1週間ほど遅れての出荷スタートとなりました。3月中旬より、気温が上昇したことで、3月下旬から4月にかけて春芽の出荷ピークを迎えています。生育状況は茎が太く、品質も良好です。春芽のアスパラガスは鮮やかな緑の色味があり、甘みが強く、柔らかい食感が特徴です。

同部会は今後、6月頃から夏芽のアスパラガスの出荷を予定しています。

【新たな魅力を発信】特産のオオバを使った料理をSNSで発信

2022年4月19日火曜日|

 

 

つまもの部会は、昨年からインスタグラムで同部会のオオバを使用している飲食店のPRを始めました。その中で、管内で人気のあるブーランジュリーガルボのオオバを使ったパニーニを紹介しています。同部会では特産品であるオオバを地元の飲食店で利用してもらうことで、新たなオオバの魅力発信に繋がることから、今後もオオバを使った飲食店などのPRしていく予定です。

なお、同店のパンはグリーンセンター豊川・一宮・音羽でも販売されています。

【東三河Innovator’s Gate 2021】新たな事業を提案

2022年3月30日水曜日|

 

 

当JAが参加する「東三河Innovator’s Gate 2021」プロジェクトの最終発表が2月17日に行われ、当JAチームの事業案が審査員準大賞を受賞しました。

このプロジェクトは社会課題の解決に向けた新規事業の創出を目的としており、当JAから3人の職員が1チームとなり参加しています。3人は農家をはじめ、消費者や企業等にヒアリングを行い、農家の困り事の解決方法を模索しました。

最終発表では農家をサポートする新たなサービスを提案し、今後、具体的な事業化に向けて検討が行われることになります。

このプロジェクトは武蔵精密工業㈱が主催し、豊橋市役所や㈱三菱UFJ銀行などが参加しています。当JAは2年目の参加です。

【令和3年度スプレーマム部会総会】全議案が承認される

2022年3月30日水曜日|

スプレーマム部会は2月17日、中部営農センターにて令和3年度スプレーマム部会総会を開き、第1号議案から第5号議案まで全て承認されました。

令和4年度の部会長に選出された兵渡佳亮さんより「コロナ禍で行事が自粛・縮小となっているが、令和4年度は部会設立30周年の節目の年なので、部会を盛り上げていきたい」と挨拶がありました。

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