管内のニュース
【農産物まつり開催 】お楽しみ抽選会が行われる
グリーンセンター豊川・一宮・音羽、Aコープ中部店・小坂井店、産直ひろば御津の6店舗は1月23日に農産物まつりを開催し、約1万人の来場者がありました。
イベントでは開催日当日に1,000円以上の買い物をし、レシートを持参すると豊川産農畜産物などが当たる抽選会が行われました。また、数量限定で販売された地元のイチゴと匠トマトなどの特売は大好評でした。
【新米「稲荷の里」を寄贈】お米で結ぶ地域の輪
権田晃範組合長は12月17日に豊川市役所を訪問し、竹本幸夫豊川市長に今年度管内で栽培された新米「稲荷の里」350㎏を寄贈しました。
寄贈した新米は「お米で結ぶ地域の輪 わい!わい!募金活動」として、9月から11月末まで、当JAの本支店や営農センター、グリーンセンターなどの店舗で集まった募金(募金額110,709円)で購入したものです。新米は豊川市を通じて、市内3カ所の福祉施設などに届けられます。
権田組合長は「今年は台風などの被害がなかったので、品質の良いお米が出来た。毎年贈ることができ、嬉しい。新米を味わってほしい」と話しました。
【酪農家を応援】金融店舗で牛乳の消費拡大を実施
コロナ禍で需要が減少した牛乳の消費拡大のため、12月29日に本店を含む10支店にて牛乳を景品とした抽選会や牛乳の無料配布イベントを行い、約400リットルの牛乳を配布しました。
抽選会を行った小坂井事業所の近藤事業所長は「今回の取り組みを通して、組合員や利用者の方に地元に酪農家がいることを知ってもらい、応援してもらえたら嬉しい」と話しました。 当JAの管内には酪農家が10戸あり、生産された牛乳のうち、約1割は学校給食で使われています。
【JAひまわり少年野球大会】日頃の練習の成果を発揮
第22回JAひまわり杯少年野球大会が1月8日、9日に豊川市スポーツ公園野球場とソフトボール場にて開催され、豊川市内の12チームが参加しました。
寒空の中、参加したチームは日頃の練習の成果を発揮し、熱戦を繰り広げました。優勝チームは、「ゆたかベアーズ」、準優勝チームは、「豊川イーグルス」でした。
【花育教室を開催】親子でフラワーアレンジメントを楽しむ
組織活性課は、 12月5日にバラ部会ローズメイトを講師に招き、豊川市で栽培されている花きを学び、フラワーアレンジメントを作る「わい!わい!花育教室」を開きました。 この取り組みは、花と接することを通して、優しさや思いやり、美しさを感じる心を育てることが目的です。今回は14組28人の親子が参加しました。
参加者はとよかわバラ、とよかわスプレーマム、豊川産ガーベラなど豊川産花きの特徴の説明を受けた後、フラワーアレンジメントを楽しみました。
【夕焼けのようなあかね色が特徴】オリジナルブランドみかん「あかね夕焼け姫」を販売
みかん部会は11月27日から12月中旬まで、当JAのブランドみかん「あかね夕焼け姫」の販売を行いました。
「あかね夕焼け姫」は、夕焼けのような鮮やかなあかね色と食味の良さが特徴で、贈答用としても人気があります。