管内のニュース
【まりくんカレッジ初開催】SDGsワークショップが子どもに人気
1/21
当JAは1月21日、本店各階と駐車場で「まりくんカレッジ」を開催しました。このイベントは「JAと考えるSDGs」をテーマに、親子でSDGsについて楽しく学ぶことや地域農業の応援を目的に初めて行われました。
本店5階で行われたゴミ拾い競争などの体験を通してSDGsを学ぶブースには多くの子どもたちが参加し、楽しんでいる様子が見られました。
[農産物まつりに多くの来場者] 抽選会で盛り上がる
1/21
グリーンセンター全店とAコープ中部店・小坂井店、産直ひろば御津では1月21日に農産物まつりを行いました。
グリーンセンター豊川では開店前から来場者で賑わいを見せ、地元産のイチゴやトマトが大特価で販売されました。また、店頭で行われた抽選会では特賞が当たると大きな歓声があがるなど、大盛況でした。
【「あかね夕焼け姫」の生産者】愛知県知事を表敬訪問美味しさをPR
11/30
みかん部会に所属し、JAひまわりオリジナルブランド「あかね夕焼け姫」を栽培する清水貢さんが、11月30日に愛知県公館を訪れ、大村秀章愛知県知事にPRを行いました。
「あかね夕焼け姫」は鮮やかなあかね色とこくのある甘味が特徴で、毎年人気です。水分量を抑制するマルチ栽培によって糖度を高くするなど栽培方法を工夫しています。
【花育教室を開催】スプレーマムのハウス見学とフラワーアレンジメントを親子で
12/4
組織活性課は12月4日に中部営農センターにて「わい!わい!花育教室」を開催しました。
今年度は新たにスプレーマムが栽培されているハウス見学を行いました。また、バラ部会ローズメイトを講師に招いたフラワーアレンジメント作りでは、真剣な眼差しでフラワーアレンジメントを作る様子が見られました。フラワーアレンジメントでは花の魅力を伝えるため、豊川産の花きが使われました。
【赤バラの出荷ピーク】クリスマスは赤バラが人気
12/9
バラ部会はクリスマスを前に赤バラの出荷がピークを迎えました。
近田年満部会長のハウスでは、赤バラの代表格である「サムライ」などが栽培されています。「サムライ」は深紅の花色と華麗な花形の大輪花で、エレガントさが魅力です。クリスマス前は赤バラの需要が高まることから出荷量が増え、同部会は毎年約56万本の赤バラをクリスマス需要向けに出荷しています。
【レジの混雑回避のため】バスケットを販売積極的な活用を
12/20
直販課は管内のグリーンセンター3店舗にてマイバスケットを販売しています。グリーンセンターでは昨年2月より、3店舗全店でセミセルフレジに入れ替えました。袋詰めによる混雑の回避のため、マイバスケットを活用したスムーズな買い回りを案内しています。価格は一般の利用者は300円。当JAの「わい!わい!ポイントカード」会員は200円です。