管内のニュース
【愛知県いちご品評会】部会員が各賞を受賞
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令和4年度愛知県いちご品評会が1月31日に開かれ、当JAのいちご部会に所属する贄聖さんが「愛知県経済農業協同組合連合会長賞」、鳥山隆夫さんが「公益社団法人愛知県園芸振興基金協会長賞」を受賞しました。この品評会は愛知県内のイチゴ生産者の技術向上を目的に毎年行われており、令和4年度は208点の出品がありました。
【令和4年度畜霊祭】家畜に感謝をし御霊を供養
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当JAは3月6日に令和4年度畜霊祭を東部営農センターで開き、生産者や役職員、行政職員など34人が参加しました。参加者は家畜への感謝と鎮魂の意を込め、敷地内に設置されている畜霊碑に手を合わせました。権田組合長は「畜産は命をいただく産業。感謝の意を込め供養することは重要なことである。資材高騰や感染病の脅威などの影響で畜産業を取り巻く状況は大変厳しいが、関係者が力を合わせ頑張っていきたい」と話しました。
【東三河Innovator’s Gate2022】社会課題解決に向けた事業案の創出を目指す
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当JAが参加する「東三河Innovator’s Gate2022」プロジェクトの最終発表が3月24日に行われ、当JAチームの事業案が豊橋市長賞を受賞しました。
このプロジェクトは社会課題の解決に向けた新規事業の創出を目的としており、当JAからは総務課の稲垣誠さん、西部営農センター(購買)の田中結依梨さん、豊川西事業所の白井康史さんが参加しました。3人は介護をテーマとした事業案を発表し、社会に貢献できる事業案として高い評価を受けました。
【令和5年度入組式】常に笑顔で向上心をもって業務に取り組む
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当JAは4月3日に入組式を開き、11名の新入職員が辞令を受けました。新入職員を代表して鈴木謙吾さんが「常に笑顔で、あいさつや感謝を忘れずに、向上心をもって業務に取り組みたい」と決意表明をしました。
権田組合長は「新しく学ぶことや覚えることがたくさんあるが、焦ることなく周りを頼り、それぞれの良さを発揮してほしい」と話しました。
【高病原性鳥インフルエンザのまん延防止】緊急的な消毒を実施して
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愛知県は被害が拡大している高病原性鳥インフルエンザのまん延防止のため、県内の養鶏農家へ緊急的な消毒の実施を呼び掛けています。当JAでは、1月25日に管内の家禽農家へ消毒用の消石灰の配付を行いました。今年度は25道県において78例(令和5年3月7日時点)が発生しており、過去最悪のペースでの感染が確認されています。被害の拡大を防ぐため、今後も引き続き警戒を呼び掛けていきます。
【東京であいちの農産物トップセールス】あいちの農産物の魅力を知って
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2月11日、東京都品川区のライフコーポレーション大崎ニューシティー店にて、大村愛知県知事とあいちの農産物のトップセールスを行いました。この取り組みは、愛知県の主要な出荷先である首都圏での知名度の向上と需要拡大を目的に行われ、ライフコーポレーションの首都圏全店舗(131店舗)では2月11日と12日の2日間にわたり「あいちフェア」が実施されました。