管内のニュース

【持続的な農業経営に向けて】12項目の農業政策を要望

2022年11月21日月曜日|

 

 

当JAは9月30日に豊川市役所にて豊川市新年度農業政策予算要望書を竹本市長に手渡しました。

当JAでは毎年、要望書の提出を行い、次年度の農業政策や農業関連事業予算への反映を要望しています。また、同要望書を豊川市議会にも手渡しました。

〈豊川市への要望事項〉
・多様な担い手の確保と育成
・地域計画(人・農地プラン)の策定
・JAの施設整備に関する支援
・農畜産物の適正な価格形成の実現に向けた啓発活動
・農業生産コスト高騰対策の継続
・スマート農業の推進
・営農用資金融資に対する利子助成の継続
・園芸用廃プラスチック処理に対する補助金
・生産者組織活性化支援の継続実施
・畜産経営の安全安心の確保
・鳥獣被害対策支援の拡充
・気象災害に対応できる地域農業づくりの実践

【11月8日を「いい大葉の日」に制定】オオバをたくさん食べて

2022年11月21日月曜日|

 

 

日本記念日協会より11月8日をとよかわ大葉「いい大葉の日」に認定されたため、当JAや豊川市、東三温室園芸農業協同組合などで構成される豊川市農政企画協議会は10月7日に認定の発表を行いました。

今回、とよかわ大葉をより多くの人に知ってもらうため、11月8日を「11(いい)・08(オオバ)」の語呂合わせからとよかわ大葉「いい大葉の日」として申請し、9月13日に認定を受け、記念日登録証が届けられました。

【地元で有名な農産物について知る】小学生へ生産者が直接伝える

2022年11月21日月曜日|

 

 

 

当JAの生産部会に所属する生産者が10月13日、桜木小学校の体育館にて同校の3年生を対象に農産物の生産に対する思いを直接伝えました。

児童たちは総合的な授業の一環として地元の農産物について学んでおり、インターネット等で調べていましたが、直接話を聞いてみたいと要望がありました。そこで当JAから、いちご部会の鈴木翔太さん、スプレーマム部会の兵渡佳亮部会長、ミニトマト部会の稲吉祐太さんが参加し、農産物の特徴や品種、栽培方法などの説明を行いました。児童は真剣な面持ちで生産者の話を聞き、たくさんの質問を行い、農業の大切さを実感していました。

【振り込め詐欺被害防止をPR】地元防犯協会と連携して呼び掛け

2022年11月21日月曜日|


 

 

一宮事業所は10月14日、豊川警察署と豊川防犯協会連合会と合同で振り込め詐欺被害防止PR活動を行いました。

午前9時から職員、警察官、防犯活動推進員がグリーンセンター一宮の店頭に立ち、来店者へ振り込め詐欺の注意喚起が記載されたチラシと、豊川産の「とよかわ大葉」を手渡しました。また、支店の来店者にも配布しました。

【とまと集出荷センターが稼働開始】病気の被害少なく 着色良し

2022年10月21日金曜日|

 

 

共同選果施設であるとまと集出荷センターが、9月16日より稼働開始となりました。

今年のトマトは例年に比べ、着色良く順調に仕上がっています。今後は台風や大雨の影響が心配されることから、こまめな管理が必要です。

とまと部会の三浦昌俊部会長は「部会で生産されるトマトは着色の良さやツヤの鮮やかさが特徴なので、出荷基準を部会員で確認し、品質の高いトマトを出荷したい」と話しました。

【地元の自慢を知ろう】小学生が日本一のバラの産地を見学

2022年10月21日金曜日|

 

 

バラ部会の成田成寿さんがバラを栽培する温室に、9月13日、小坂井西小学校の3年生およそ100人が訪れ、バラの栽培を見学しました。

温室では生産者である成田さんが、自ら栽培する10品種のバラの名前と、特徴を話し、バラの担当職員から、全国のバラの品種や花の色の数、出荷後の流通について説明がありました。また、9月19日の敬老の日には、黄色やオレンジのバラが人気で、たくさん出荷するという話を聞き、児童から感心した様子が見られました。

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