管内のニュース

【豊川市産ブドウ出荷スタート】色味良く、糖度高くて美味しい

2023年8月10日木曜日|


7/28
当JAは7月28日より露地ブドウの出荷を開始しました。出荷前には目揃え会を開き、規格の確認を行いました。ブドウは盆前に出荷のピークを迎えます。
今年は、快晴が続いており、日光がしっかり当たったことから着色が良く、例年に比べ糖度が高くて美味しく仕上がっています。
ブドウの販売を担当する原田武係長は「今年は暑い日が続いているので、水分補給もかねて美味しいブドウを食べてほしい」と話しました。

【スプレーマム出荷目揃会】盆から彼岸までに出荷最盛期を迎える

2023年8月10日木曜日|


7/31
スプレーマム部会は7月31日に中部営農センターで、盆や彼岸向けに出荷する夏秋系品種を対象とした目揃会と部会定例会を行い、部会員44人が参加しました。
目揃会では、実際に出荷されるスプレーマムを手に取り、病気や害虫、サイズ、花の開き具合などを話し合いました。豊川市はスプレーマムの生産が盛んであり、関東や東北、大阪の市場に出荷しています。また、グリーンセンターや産直ひろばでも販売されています。

【畜産生産者が店頭で試食販売】地元産を味わって

2023年7月31日月曜日|

5/24
肥育牛部会に所属する竹本克彦さんと養豚部会に所属する三石達夫さんは、店頭での試食販売を行いました。
竹本さんの生産する「とよかわ牛」は市内で生まれた子牛を育て、霜降りの柔らかい肉質とコクのある味わいが特徴です。三石さんの生産する「豊川エコポーク」はエコフィードと呼ばれる地元企業の食品残さを使用した飼料で育てられ、環境に配慮しています。あっさりとした脂身と柔らかさが特徴です。

【とよかわフラワープロジェクトがイベントを開催】砥鹿神社をバラで装飾

2023年7月31日月曜日|

6/2
当JAと豊川商工会議所による「とよかわフラワープロジェクト」は、6月2日の「とよかわバラの日」に合わせ、砥鹿神社にてバラのPRを行いました。今年で3年連続3回目の合同イベントとなりました。
400本のバラで砥鹿神社境内の手水舎や授与所を装飾するほか、6月限定でバラがデザインされた御朱印の販売を行いました。2日の「とよかわバラの日」当日は御朱印を購入した先着100人にバラの一輪ブーケを贈呈しました。

【生産者が豊川市長・組合長へバラを贈る】父の日に向け鮮やかなバラをPR

2023年7月31日月曜日|

6/18
バラ部会の女性部からなるローズメイトは、6月18日の父の日を前に、竹本幸夫豊川市長と権田晃範組合長に豪華なバラの花束とアレンジフラワーを贈りました。ローズメイトから父の日向けに市長と組合長へ花を贈るのは平成2年から毎年恒例となっています。
花束とアレンジフラワーには多くの品種が使われ、同部会のオリジナル品種である「プラチナダイヤモンド」、「コンキュサーレ」、「マリンジュエル」なども使われています。

【アールスメロン出荷目揃会】贈答用として人気

2023年7月31日月曜日|


6/16

アールスメロン生産者組織協議会東ブロックは6月16日に東部営農センター出荷場にて目揃会を開きました。
今年は曇天や雨が多く、小玉傾向でしたが、生産者の丁寧な管理により品質は良好です。お中元や盆用の贈答品として毎年人気があります。
当JAのアールスメロンは近在市場などに出荷されるほか、管内のグリーンセンターや産直ひろばでも販売されており、化粧箱を使用しての発送も可能です。

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