管内のニュース
【赤バラの出荷ピーク】クリスマスは赤バラが人気
12/9
バラ部会はクリスマスを前に赤バラの出荷がピークを迎えました。
近田年満部会長のハウスでは、赤バラの代表格である「サムライ」などが栽培されています。「サムライ」は深紅の花色と華麗な花形の大輪花で、エレガントさが魅力です。クリスマス前は赤バラの需要が高まることから出荷量が増え、同部会は毎年約56万本の赤バラをクリスマス需要向けに出荷しています。
【レジの混雑回避のため】バスケットを販売積極的な活用を
12/20
直販課は管内のグリーンセンター3店舗にてマイバスケットを販売しています。グリーンセンターでは昨年2月より、3店舗全店でセミセルフレジに入れ替えました。袋詰めによる混雑の回避のため、マイバスケットを活用したスムーズな買い回りを案内しています。価格は一般の利用者は300円。当JAの「わい!わい!ポイントカード」会員は200円です。
【シクラメンの出荷が最盛期】クリスマスやお歳暮の贈答用に人気
11/23
鉢物部会はシクラメンの出荷最盛期を迎えました。豊川市は県内一の出荷量を誇り、クリスマスやお歳暮の贈答用として46万鉢の出荷を予定しています。
同部会の小島久己さんのハウスでは愛知県発祥の品種「ポルカ」を中心に、約40品種が栽培され、近在市場や関西方面へ12月下旬まで出荷されます。
小島さんは「シクラメンは良く日の当たるところに置いて、愛情をもって楽しんでほしい。水のやりすぎには注意して」と話しました。
【わい!わい!農園】サツマイモ収穫で汗を流す
10/29
食農体験講座「わい!わい!農園」では10月29日にサツマイモの収穫を行い、10組36名が参加しました。
6月に植え付けを行ったサツマイモは順調に成長し、参加者が芋づるを取り除き、クワで土をほぐした後、サツマイモを掘り起こしました。今年は天候に恵まれ、参加者は実りの秋に感謝し、収穫に汗を流しました。
また、11月13日にはダイコン・ジャガイモの収穫と卒園式が行われました。
【食育キャラバン隊として園児に食育活動】「食の大切さ」を楽しく学ぶ
11/16
20代の若手職員で結成される「食育キャラバン隊」は11月16日、今年度第1回目の活動を小坂井中保育園で始めました。
「食育キャラバン隊」は「みんなでたのしく食べるをまなぶ」をテーマに管内の保育施設へ出向き食育活動を行います。野菜の切り口を当てるゲームや野菜のパズル、米の紙芝居などで楽しく学びました。今後は、年度内に全7か所の保育施設を訪問する予定です。
【水守森林(みまもり)活動を実施】水・農業は「いのち」の原点
11/11
組織活性課は11月11日、NPO法人「穂の国森づくりの会」の協力・支援のもと豊川市、蒲郡市の水源となる西古瀬川流域の森林保全活動を行いました。 当JAの役職員17人が活動に参加し、苗木が植えられた周りの雑草や小径木の伐採作業を行いました。
当JAは毎年、森林を整備し水を守る「水守森林(みまもり)」活動を行っていますが、コロナ禍により活動を自粛していました。今回は3年ぶりの活動となりました。