管内のニュース

【ハウスイチジクの目揃会を開く】色合い、食味ともに良好

2023年6月14日水曜日|


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いちじく部会は、5月9日に西部営農センターにてハウスイチジクの目揃会を開き、生産者・職員・市場関係者が等階級などの出荷基準を確認しました。
今年は春先から気温の高い日が続いたため、昨年に比べ、1週間ほど早い初出荷でした。生育も順調で、色合い、食味ともに良好です。ハウスイチジクとしては6月末まで出荷が続き、その後、無加温・露地イチジクの出荷が11月まで続きます。

【川流域の森林保全活動】雑草除去など役職員で整備

2023年6月14日水曜日|

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組織活性課は5月10日、NPO法人「穂の国森づくりの会」の協力・支援で、豊川市、蒲郡市の水源となる西古瀬川流域の「水守森林(みまもり)活動」(森林保全活動)を行いました。
現場には植樹された苗木があり、機械での除伐作業が困難なため、刈込はさみや鎌を使った手作業が必要となります。作業にあたった役職員は、目印が付けられた苗木の周りの雑草や小径木の伐採を行いました。

【産直ひろば中部】リニューアルオープン産直売り場のスペースを拡充

2023年5月12日金曜日|

 
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産直ひろば中部では、4月7日・8日・9日の3日間、リニューアルオープンイベントを開催しました。
同店ではリニューアルに伴い、地元農畜産物を販売する産直売り場を従来の倍以上の大きさに拡大しました。初日の7日は、開店前から入店待ちの列ができ、先着200人に配付した紅白まんじゅうはおよそ30分で配付終了になるなど、多くの来店客で賑わいをみせました。

【食農体験講座】「わい!わい!農園」農作業に挑戦

2023年5月12日金曜日|


 

 

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当JAは食農体験講座「わい!わい!農園」を4月8日に開園し、10組32人が参加しました。
この活動は豊川市内の小学生とその家族を対象に、「農業」や「食」への関心をもってもらうことを目的としており、今年で15年目の開催です。
参加者は、職員のサポートのもと、クワを使った畝作り、トウモロコシの種まき、マルチシートの被覆などの作業を行い、楽しむ様子が見られました。

【4月18日のガーベラ記念日に向け】出荷最盛期を迎える

2023年5月12日金曜日|

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洋花部会は4月18日のガーベラ記念日に向け、ガーベラの出荷最盛期を迎えました。今年は、気温の寒暖差があり生育への影響が心配されましたが、生産者のこまめな温度管理により、品質・数量ともに例年並みに仕上がりました。
同部会では2人の生産者がガーベラを栽培しており、年間200万本を出荷しています。北海道や関東の市場の他、当JAのグリーンセンターや産直ひろばでも販売しています。

【ヒマワリの種2万粒を寄贈】元気で力強いヒマワリで明るい地域に

2023年5月12日金曜日|


 

 

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当JAは4月17日に豊川市社会福祉会館「ウィズ豊川」で、社会福祉協議会の山脇実会長へヒマワリの種2万粒を寄贈しました。
これは「隣近所のふれあい推進協働事業(フラワーキャンペーン)」の一環として、身近に暮らす住民相互のつながりや助け合いをより一層強めることを目的に、6月1日より地域住民に無料で配布されます。
権田組合長は「元気で力強いヒマワリの花で地域を明るくしたい」と話しました。

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