管内のニュース
【畜産生産者が店頭で試食販売】地元産を味わって
5/24
肥育牛部会に所属する竹本克彦さんと養豚部会に所属する三石達夫さんは、店頭での試食販売を行いました。
竹本さんの生産する「とよかわ牛」は市内で生まれた子牛を育て、霜降りの柔らかい肉質とコクのある味わいが特徴です。三石さんの生産する「豊川エコポーク」はエコフィードと呼ばれる地元企業の食品残さを使用した飼料で育てられ、環境に配慮しています。あっさりとした脂身と柔らかさが特徴です。
【とよかわフラワープロジェクトがイベントを開催】砥鹿神社をバラで装飾
6/2
当JAと豊川商工会議所による「とよかわフラワープロジェクト」は、6月2日の「とよかわバラの日」に合わせ、砥鹿神社にてバラのPRを行いました。今年で3年連続3回目の合同イベントとなりました。
400本のバラで砥鹿神社境内の手水舎や授与所を装飾するほか、6月限定でバラがデザインされた御朱印の販売を行いました。2日の「とよかわバラの日」当日は御朱印を購入した先着100人にバラの一輪ブーケを贈呈しました。
【生産者が豊川市長・組合長へバラを贈る】父の日に向け鮮やかなバラをPR
6/18
バラ部会の女性部からなるローズメイトは、6月18日の父の日を前に、竹本幸夫豊川市長と権田晃範組合長に豪華なバラの花束とアレンジフラワーを贈りました。ローズメイトから父の日向けに市長と組合長へ花を贈るのは平成2年から毎年恒例となっています。
花束とアレンジフラワーには多くの品種が使われ、同部会のオリジナル品種である「プラチナダイヤモンド」、「コンキュサーレ」、「マリンジュエル」なども使われています。
【アールスメロン出荷目揃会】贈答用として人気
6/16
アールスメロン生産者組織協議会東ブロックは6月16日に東部営農センター出荷場にて目揃会を開きました。
今年は曇天や雨が多く、小玉傾向でしたが、生産者の丁寧な管理により品質は良好です。お中元や盆用の贈答品として毎年人気があります。
当JAのアールスメロンは近在市場などに出荷されるほか、管内のグリーンセンターや産直ひろばでも販売されており、化粧箱を使用しての発送も可能です。
【JAと市が合同でトップセールス】元気な産地をPR
4/25
当JAと豊川市は4月25日、東京都中央卸売市場大田市場にて合同トップセールスを行いました。会場には産地を代表するトマトやミニトマト、イチゴ、イチジクといった農産物が並び、権田組合長をはじめとした役職員と、竹本幸夫豊川市長ら市職員が各農産物の魅力と、品質の良さについて市場関係者らにPRしました。権田組合長は「豊川市は元気な産地としっかりPRしていきたい」とあいさつしました。
【母の日に向けポットカーネーション出荷始まる】部会で約50万鉢を出荷
4/26
鉢物部会は母の日に向け、4月中旬よりポットカーネーションの出荷を始めました。
部会員の桑名賢人さんのハウスでは、約5万鉢の出荷を行っています。今年は、3月から暖かい気候が続き、花が早く咲きすぎてしまうことが心配されましたが、摘花作業やこまめな換気を行い、例年通り良質な状態での出荷となりました。