管内のニュース
【東三河Innovator’s Gate2022】社会課題解決に向けた事業案の創出を目指す
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当JAが参加する「東三河Innovator’s Gate2022」プロジェクトの最終発表が3月24日に行われ、当JAチームの事業案が豊橋市長賞を受賞しました。
このプロジェクトは社会課題の解決に向けた新規事業の創出を目的としており、当JAからは総務課の稲垣誠さん、西部営農センター(購買)の田中結依梨さん、豊川西事業所の白井康史さんが参加しました。3人は介護をテーマとした事業案を発表し、社会に貢献できる事業案として高い評価を受けました。
【令和5年度入組式】常に笑顔で向上心をもって業務に取り組む
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当JAは4月3日に入組式を開き、11名の新入職員が辞令を受けました。新入職員を代表して鈴木謙吾さんが「常に笑顔で、あいさつや感謝を忘れずに、向上心をもって業務に取り組みたい」と決意表明をしました。
権田組合長は「新しく学ぶことや覚えることがたくさんあるが、焦ることなく周りを頼り、それぞれの良さを発揮してほしい」と話しました。
【高病原性鳥インフルエンザのまん延防止】緊急的な消毒を実施して
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愛知県は被害が拡大している高病原性鳥インフルエンザのまん延防止のため、県内の養鶏農家へ緊急的な消毒の実施を呼び掛けています。当JAでは、1月25日に管内の家禽農家へ消毒用の消石灰の配付を行いました。今年度は25道県において78例(令和5年3月7日時点)が発生しており、過去最悪のペースでの感染が確認されています。被害の拡大を防ぐため、今後も引き続き警戒を呼び掛けていきます。
【東京であいちの農産物トップセールス】あいちの農産物の魅力を知って
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2月11日、東京都品川区のライフコーポレーション大崎ニューシティー店にて、大村愛知県知事とあいちの農産物のトップセールスを行いました。この取り組みは、愛知県の主要な出荷先である首都圏での知名度の向上と需要拡大を目的に行われ、ライフコーポレーションの首都圏全店舗(131店舗)では2月11日と12日の2日間にわたり「あいちフェア」が実施されました。
【アスパラガス出荷開始】甘みと柔らかさが特徴の春芽を味わって
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アスパラガス部会は、春芽のアスパラガスの出荷を開始しました。部会長の山口雄也さんのハウスでは、毎日収穫作業が行われています。3月から4月頃までは春芽のアスパラガスが最盛期であり、しっかりとした茎の食感は柔らかく、甘みが感じられるのが特徴です。
山口さんは「素揚げして塩をふって食べると、美味しく食べられます」と話してくれました。
【不要農薬を回収】環境と地域農業を守る取り組み
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営農購買課は東部営農センターにて、不要農薬の回収廃棄処理を行いました。事前に申し込みを行った農家から、使用期限切れの農薬や今後使用見込みがない農薬、使用済みの空容器などを回収しました。持ち込まれた不要農薬等は分別され、専門業者によって適正に処理されます。
環境保全と安全で安心な農業を支援するため、不要農薬や廃棄ビニールの回収支援を毎年行っています。