管内のニュース

【大雨被害の復旧支援に関する要請書を提出】持続可能な農業の支援を

2023年9月14日木曜日|


8/16
6月2日に豊川市は記録的な大雨により、市内の広範囲で農畜産物や農業用施設、機械設備、農機具等の浸水被害を受けました。
そこで、当JAと東三温室園芸農業協同組合(寺部英希代表理事組合長)は8月16日、大雨被害の復旧支援に関する要請書を市へ提出しました。
今泉組合長は「農業を持続していくために国と県と市が連携して農家を支援していくことが必要であり、協同組合として改めて要請した」と話しました。

【豊川市議会議員と農政懇談会を実施】農業の現状と今後について意見交換

2023年9月14日木曜日|

 

8/21
当JAは8月21日、本店にて豊川市議会議員との農政懇談会を行いました。当JAからは6月2日の大雨被害を含む豊川市の農政に対する要望と地域営農ビジョンを通じた今後の取り組みを話しました。
今泉組合長は冒頭のあいさつで「地域農業を持続する支援、新たに就農を目指す人材に対する支援をしっかりと行っていきたい」と話しました。

【支店活動で園児とスイートコーン収穫】ドローンによるスマート農業を見学

2023年8月10日木曜日|


7/6
一宮支店は7月6日に、支店活動としてスイートコーンの収穫体験と農業用ドローンの見学を行い、金沢保育園の園児10人が参加しました。
同支店では地域のくらしを支える支店づくりとして、毎年積極的に管内の保育施設と連携した支店活動を行っています。園児はスイートコーンの収穫を楽しんだ後、上空を高く飛行するドローンの実演に歓声を上げていました。

【生活部感謝祭を開催】幅広い世代の来場者で賑わう

2023年8月10日木曜日|


7/22
生活部は7月22日に同JAのグリーンセンター豊川に併設するわい!わい!ホールにて生活部感謝祭を開催しました。
今年度は展示販売や相談会などの内容に加え、幅広い世代の来場を見込み、新たにわなげブースや、お菓子すくいブースなどイベントコーナーを設置しました。当日は、家族連れなど多くの来場者で賑わいました。

【豊川市産ブドウ出荷スタート】色味良く、糖度高くて美味しい

2023年8月10日木曜日|


7/28
当JAは7月28日より露地ブドウの出荷を開始しました。出荷前には目揃え会を開き、規格の確認を行いました。ブドウは盆前に出荷のピークを迎えます。
今年は、快晴が続いており、日光がしっかり当たったことから着色が良く、例年に比べ糖度が高くて美味しく仕上がっています。
ブドウの販売を担当する原田武係長は「今年は暑い日が続いているので、水分補給もかねて美味しいブドウを食べてほしい」と話しました。

【スプレーマム出荷目揃会】盆から彼岸までに出荷最盛期を迎える

2023年8月10日木曜日|


7/31
スプレーマム部会は7月31日に中部営農センターで、盆や彼岸向けに出荷する夏秋系品種を対象とした目揃会と部会定例会を行い、部会員44人が参加しました。
目揃会では、実際に出荷されるスプレーマムを手に取り、病気や害虫、サイズ、花の開き具合などを話し合いました。豊川市はスプレーマムの生産が盛んであり、関東や東北、大阪の市場に出荷しています。また、グリーンセンターや産直ひろばでも販売されています。

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