管内のニュース
【生産者が豊川市長・組合長へバラを贈る】父の日に向け鮮やかなバラをPR
6/18
バラ部会の女性部からなるローズメイトは、6月18日の父の日を前に、竹本幸夫豊川市長と権田晃範組合長に豪華なバラの花束とアレンジフラワーを贈りました。ローズメイトから父の日向けに市長と組合長へ花を贈るのは平成2年から毎年恒例となっています。
花束とアレンジフラワーには多くの品種が使われ、同部会のオリジナル品種である「プラチナダイヤモンド」、「コンキュサーレ」、「マリンジュエル」なども使われています。
【アールスメロン出荷目揃会】贈答用として人気
6/16
アールスメロン生産者組織協議会東ブロックは6月16日に東部営農センター出荷場にて目揃会を開きました。
今年は曇天や雨が多く、小玉傾向でしたが、生産者の丁寧な管理により品質は良好です。お中元や盆用の贈答品として毎年人気があります。
当JAのアールスメロンは近在市場などに出荷されるほか、管内のグリーンセンターや産直ひろばでも販売されており、化粧箱を使用しての発送も可能です。
【JAと市が合同でトップセールス】元気な産地をPR
4/25
当JAと豊川市は4月25日、東京都中央卸売市場大田市場にて合同トップセールスを行いました。会場には産地を代表するトマトやミニトマト、イチゴ、イチジクといった農産物が並び、権田組合長をはじめとした役職員と、竹本幸夫豊川市長ら市職員が各農産物の魅力と、品質の良さについて市場関係者らにPRしました。権田組合長は「豊川市は元気な産地としっかりPRしていきたい」とあいさつしました。
【母の日に向けポットカーネーション出荷始まる】部会で約50万鉢を出荷
4/26
鉢物部会は母の日に向け、4月中旬よりポットカーネーションの出荷を始めました。
部会員の桑名賢人さんのハウスでは、約5万鉢の出荷を行っています。今年は、3月から暖かい気候が続き、花が早く咲きすぎてしまうことが心配されましたが、摘花作業やこまめな換気を行い、例年通り良質な状態での出荷となりました。
【ハウスイチジクの目揃会を開く】色合い、食味ともに良好
5/9
いちじく部会は、5月9日に西部営農センターにてハウスイチジクの目揃会を開き、生産者・職員・市場関係者が等階級などの出荷基準を確認しました。
今年は春先から気温の高い日が続いたため、昨年に比べ、1週間ほど早い初出荷でした。生育も順調で、色合い、食味ともに良好です。ハウスイチジクとしては6月末まで出荷が続き、その後、無加温・露地イチジクの出荷が11月まで続きます。
【川流域の森林保全活動】雑草除去など役職員で整備
5/10
組織活性課は5月10日、NPO法人「穂の国森づくりの会」の協力・支援で、豊川市、蒲郡市の水源となる西古瀬川流域の「水守森林(みまもり)活動」(森林保全活動)を行いました。
現場には植樹された苗木があり、機械での除伐作業が困難なため、刈込はさみや鎌を使った手作業が必要となります。作業にあたった役職員は、目印が付けられた苗木の周りの雑草や小径木の伐採を行いました。