管内のニュース
【支店活動で園児とスイートコーン収穫】ドローンによるスマート農業を見学
7/6
一宮支店は7月6日に、支店活動としてスイートコーンの収穫体験と農業用ドローンの見学を行い、金沢保育園の園児10人が参加しました。
同支店では地域のくらしを支える支店づくりとして、毎年積極的に管内の保育施設と連携した支店活動を行っています。園児はスイートコーンの収穫を楽しんだ後、上空を高く飛行するドローンの実演に歓声を上げていました。
【生活部感謝祭を開催】幅広い世代の来場者で賑わう
7/22
生活部は7月22日に同JAのグリーンセンター豊川に併設するわい!わい!ホールにて生活部感謝祭を開催しました。
今年度は展示販売や相談会などの内容に加え、幅広い世代の来場を見込み、新たにわなげブースや、お菓子すくいブースなどイベントコーナーを設置しました。当日は、家族連れなど多くの来場者で賑わいました。
【豊川市産ブドウ出荷スタート】色味良く、糖度高くて美味しい
7/28
当JAは7月28日より露地ブドウの出荷を開始しました。出荷前には目揃え会を開き、規格の確認を行いました。ブドウは盆前に出荷のピークを迎えます。
今年は、快晴が続いており、日光がしっかり当たったことから着色が良く、例年に比べ糖度が高くて美味しく仕上がっています。
ブドウの販売を担当する原田武係長は「今年は暑い日が続いているので、水分補給もかねて美味しいブドウを食べてほしい」と話しました。
【スプレーマム出荷目揃会】盆から彼岸までに出荷最盛期を迎える
7/31
スプレーマム部会は7月31日に中部営農センターで、盆や彼岸向けに出荷する夏秋系品種を対象とした目揃会と部会定例会を行い、部会員44人が参加しました。
目揃会では、実際に出荷されるスプレーマムを手に取り、病気や害虫、サイズ、花の開き具合などを話し合いました。豊川市はスプレーマムの生産が盛んであり、関東や東北、大阪の市場に出荷しています。また、グリーンセンターや産直ひろばでも販売されています。
【畜産生産者が店頭で試食販売】地元産を味わって
5/24
肥育牛部会に所属する竹本克彦さんと養豚部会に所属する三石達夫さんは、店頭での試食販売を行いました。
竹本さんの生産する「とよかわ牛」は市内で生まれた子牛を育て、霜降りの柔らかい肉質とコクのある味わいが特徴です。三石さんの生産する「豊川エコポーク」はエコフィードと呼ばれる地元企業の食品残さを使用した飼料で育てられ、環境に配慮しています。あっさりとした脂身と柔らかさが特徴です。
【とよかわフラワープロジェクトがイベントを開催】砥鹿神社をバラで装飾
6/2
当JAと豊川商工会議所による「とよかわフラワープロジェクト」は、6月2日の「とよかわバラの日」に合わせ、砥鹿神社にてバラのPRを行いました。今年で3年連続3回目の合同イベントとなりました。
400本のバラで砥鹿神社境内の手水舎や授与所を装飾するほか、6月限定でバラがデザインされた御朱印の販売を行いました。2日の「とよかわバラの日」当日は御朱印を購入した先着100人にバラの一輪ブーケを贈呈しました。