管内のニュース
【スプレーマム部会が目ぞろえ会】開花に注意し収穫時期の見極めを
4/2
スプレーマム部会は総合集出荷センターにて目ぞろえ会を開催し、出荷規格を確認しました。4月から気温が高くなり、開花が進みやすいことから、適切な時期での収穫が呼びかけられました。また、花の形状や丈がそろっているかなど注意点について共有が図られました。豊川市は全国有数のスプレーマムの産地で、「スプレーマム発祥の地」と言われています。
【豊川市へ要望書を提出】燃油・配合飼料・粗飼料の価格高騰の対策支援を
4/10
今泉組合長は豊川市の竹本幸夫市長のもとを訪れ、「施設園芸用燃油価格高騰対策及び配合飼料価格高騰対策・粗飼料価格高騰対策に関する要望書」を提出しました。昨今の燃油及び飼料の価格高騰は農畜産業において深刻な影響を生じており、市内の農畜産業を守るため、豊川市へ対策を講じるよう要望しました。
【4月18日はガーベラ記念日】色鮮やかなガーベラを楽しんで
4/18
4月18日は「4・18(よいはな)」の語呂合わせから、ガーベラ記念日に制定されています。洋花部会ではガーベラ記念日に向け、出荷が強化されました。同部会では2人の生産者がガーベラを出荷しています。豊川市産のガーベラの特徴は太くしっかりとした茎と、鮮やかで大輪の花、花持ちの良さで、県内有数の産地です。グリーンセンターでも販売されています。
【「とよかわバラ」で防犯を呼びかけ】「痴漢・盗撮被害からまも“ローズ”」が合言葉
4/21
豊川警察署はJR豊川駅で痴漢・盗撮被害防止の呼びかけを行いました。当JAのバラ部会より「とよかわバラ」200本が提供され、被害から身を守ろうとローズの語呂を掛け合わせた「痴漢・盗撮被害からまも“ローズ”」を合言葉に、駅利用者へ配布を行いました。豊川市防犯協会連合会の会長でもある今泉組合長も配布に参加しました。
【令和6年度組合員集会を開催】組合員の意見を今後の運営に反映すべく
3/3〜7
当JAは各事業所につき2回、計14回の組合員集会を行い、各地区の組合員が参加しました。令和6年度の事業進捗および第11次中期総合計画の進捗についての説明があり、その後意見交換が行われました。当JAでは定期的に組合員との意見交換の場を設け、今後の事業運営の参考にする取り組みを行っています。
【ポットプランツフェスタ2025春】主力のポットカーネーションは順調
3/5
当JAの鉢物部会、豊橋市花き園芸振興協議会鉢物部会、蒲郡鉢物研究会は、西部営農センターにて、「ポットプランツフェスタ2025春」を開催しました。この催しは、春の商戦前に、産地の状況を直接市場関係者に伝えるなど情報交換の場として行われています。当JAの春の主力商品はポットカーネーションで、今年も順調に生育できています。部会には26人の生産者が所属し、ポットカーネーションは県内1位の出荷量を誇ります。