管内のニュース
【豊川市へ令和7年度農業政策要望書を提出】地域農業の振興支援に向けて
10/3
当JAの今泉秀哉組合長は、豊川市役所にて竹本幸夫市長へ「豊川市への令和7年度農業政策要望書」を手渡しました。要望書には新規就農希望者の確保と育成など17項目が記載され、新たに「多様な農業者による地域農業振興に関する支援」が追加されました。
当JAは毎年要望書を提出しており、次年度の農業政策への反映を要望しています。また、同要望書は豊川市議会にも提出しています。
【ハニーレット®の出荷が本格的に始まる】甘さと酸味のバランスの良いミニトマトを味わって
10/17
ミニトマト部会は10月に入り、ハニーレット®の出荷が本格的に始まりました。ハニーレット®は部会のオリジナル商品として商標登録されたミニトマトです。甘さと酸味のバランスが良く、鮮やかな赤色とつやが特徴で、高品質なことから市場での評価も高いミニトマトです。今年は猛暑の影響で、例年より1週間ほど出荷が遅れていますが、例年並みの品質に仕上がっています。ミニトマトの出荷は来年の7月頃まで続きます。
【グリーンセンター音羽にて防犯を呼びかけ】「鍵かけはオーバー(大葉)に」が合言葉
10/18
当JAと豊川警察署、豊川防犯協会連合会は、グリーンセンター音羽にて施錠による盗難被害防止の呼びかけを行いました。
つまもの部会より「とよかわ大葉」200袋が提供され、二重、三重の施錠と大葉を掛け合わせた「鍵かけはオーバー(大葉)に」を合言葉に、来店者へチラシを手渡しました。
【とまと部会が目揃会と出荷会議を開く】出荷規格の確認と品質の維持を呼びかけ
10/22
とまと部会は豊川市民プラザにて目揃会と出荷会議を開き、市場関係者ら11人と部会員が参加しました。目揃え会では、着色や等級について実際のトマトを並べ部会員が確認しました。その後の出荷会議では、市場関係者から他産地の生育状況や市場情勢などの説明がありました。
今年は猛暑の影響で出荷が例年よりも遅れていますが、着色は良く、品質も例年並みです。これから出荷量が多くなることから品質の維持が呼びかけられました。
【敬老・防災フェアを開催】保存食や災害用トイレで災害時の備えを
9/5
介護福祉課は、グリーンセンター豊川にて「敬老・防災フェア」を開催し、福祉用具の展示販売と、防災グッズの販売を行いました。地震や台風など自然災害時の備えとして、保存食や災害用トイレが販売され、職員と相談しながら商品を購入する来店者の姿が見られました。豊川市の河川流域の洪水ハザードマップや災害時の備品一覧、実際の災害リュックの重さの見本が用意され、日頃からの防災意識の重要性が確認されました。
【「大田花きバラ会議」に参加】産地のPRとしてプレゼンテーションを行う
9/6
バラ部会は、大田花き市場にて6年ぶりの開催となる「大田花きバラ会議」に参加しました。日本全国からバラの生産者や種苗会社など130人が集まりました。同会議では、販促方法に関する講演や、種苗会社各社の新品種を含むバラ約100品種の展示などがあり、バラ部会は、日本を代表する産地の一つとして部会紹介や出荷の規模などのプレゼンテーションを行いました。