管内のニュース
【令和7年度「わい!わい!農園」】ぬかるんだ畑で作業に汗を流す
9/7
食農体験講座「わい!わい!農園」では第5回目の講座として、ジャガイモの植付けとダイコンの種まきを行いました。作業前日が大雨だった影響で、畑の土がぬかるんでおり、ジャガイモを植える畝づくりに参加者が苦労する姿が見られました。今回植えたジャガイモとダイコンは11月に収穫を予定しています。
【JAひまわりカップサッカー大会】白熱した試合が繰り広げられる
9/14・21
JAひまわりカップサッカー大会が豊川サッカー場にて開催され、U-12(12歳以下)の部9チーム、U-11(11歳以下の部)8チーム、計17チームが出場しました。各チーム優勝を目指して白熱した試合が繰り広げられました。決勝は21日に行われ、U-12では豊川西部、U11では小坂井FCが優勝しました。
今年度はスポーツデポ豊川店の協賛、JA共済連愛知の「地域・農業活性化活動」の助成により開催となりました。
【大規模災害研修会を開催】災害時の対応確認
9/16
大規模災害時に迅速な対応ができることを目的に、共済課は大規模災害研修会を開催しました。管内では令和5年6月の豪雨時に、多くの建物で床上浸水などの被害がありました。その際に、共済担当者が連携し、初動対応を迅速に行なったことで共済契約者への共済金の支払いも他の地域と比べいち早く支払うことができました。この教訓を活かすべく、共済担当者と支店次長ら約40人が参加し、災害時の対応の流れを確認しました。
【「音羽米稲刈り祭」を初開催】体験×食を組み合わせた観光ツアーで音羽地域を堪能
9/21
豊川市やJAひまわり等で組織された豊川市農政企画協議会は「音羽米稲刈り祭」を初開催しました。抽選で選ばれた18組37人の参加者は、実際に稲刈りを体験し、収穫の喜びを味わい、昼食では音羽米と地元人気カレー店のメニューを組み合わせた「音羽めし」に舌鼓を打ちました。また、観光ツアーではスタンプラリーとワークショップを組み合わせ、「音羽エリアの観光スポットを巡り、地域の魅力を存分に味わいました。
【スプレーマム盆向け出荷最盛期】仏花や自宅用として飾ってほしい
8/4
スプレーマム部会が栽培、出荷するスプレーマムが盆向け出荷の最盛期を迎えました。当JAのスプレーマムの出荷は全国でもトップクラスの出荷量を誇ります。盆向けのスプレーマムは白、黄、ピンクの主要カラーが出荷され、秋の彼岸まで需要が続きます。
部会員は48人が所属しており、部会員の出荷するスプレーマムは花持ちの良さやしっかりとした茎など品質が高いことが特徴です。
【地域営農ビジョン促進協議会を開催】品目横断で課題共有
8/6
今年度1回目となる「地域営農ビジョン促進協議会」が開催され、今泉組合長ほか役員、重点取り組み品目の部会長らが参加しました。今回は、4つのテーマに沿ったグループ討議を実施しました。参加者はテーマごとに分かれ、高温対策の実施状況、最低賃金の引き上げによる経営への影響、新規就農者支援の取り組み改善などについて活発な意見交換が行われました。