管内のニュース

【「無塩製麺うどん・そうめん」を新発売】豊川市産「きぬあかり」の風味を感じて

2025年7月14日月曜日|


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当JAは新たに豊川市産小麦の「きぬあかり」を使用した乾麺「無塩製麵うどん・そうめん」の販売を始めました。グリーンセンター3店舗にて販売されており、既にリピーターが付くほど人気です。
使用されている「きぬあかり」は豊川市産のもので、5戸の農家が栽培・出荷をしています。つるつるとしたのどごしと、もちもちとした食感、明るい色合いが特長です。また、健康面にも配慮し、無塩製麺にすることで、高齢者から子どもまで食べやすいように仕上げてあります。

【ローズメイトによるバラの贈呈】鮮やかな花束とアレンジフラワーでバラのPR

2025年7月14日月曜日|


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バラ部会の女性部有志からなるローズメイトは、父の日を前に今泉秀哉組合長へバラの花束とアレンジフラワーを贈りました。この取り組みは当JA発足当初から35年以上行われている恒例の取り組みです。
花束には黄色系の「ゴールドラッシュ」など4品種のバラが使われ、アレンジフラワーには当JAのオリジナル品種「シン・オレンジ」を含む5品種を使用し、鮮やかに彩られていました。

【スプレーマム研究会を開催】新品種についての情報共有と高温対策などを確認

2025年7月14日月曜日|


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スプレーマム部会はスプレーマム研究会を開催し、部会員の他、市場関係者が参加しました。部会の研究委員が各種苗会社の取り扱う新品種を試験的に栽培し、産地の栽培状況を踏まえた評価を毎年部会員で共有しています。研究会では市場関係者も圃場を巡回し、情報交換を行いました。
また、今年も猛暑が予想されることから、育苗期の高温対策の試験について部会員での共有が図られました。

【アールスメロン出荷目揃え会】本格的な出荷ピークを前に規格の確認

2025年7月14日月曜日|


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アールスメロン生産者組織協議会は、アールスメロンの本格的な出荷ピークを前に目揃え会を行いました。6月から気温が急激に上昇したことから、遮光ネットによる暑さ対策や適切な防除のタイミングについて情報提供が行われました。また、全体の品質向上として規格に沿った出荷の徹底が呼びかけられました。豊川市のアールスメロンの栽培は歴史が古く、お盆の贈答用としても人気があります。グリーンセンターで販売されています。

【ポットカーネーション出荷最盛期】母の日の贈り物として

2025年6月13日金曜日|


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鉢物部会は4月下旬からポットカーネーションの出荷最盛期を迎えました。豊川市は年間約46万鉢を出荷する全国有数のポットカーネーションの産地です。
部会員の中田記由さんのハウスでは、約20品種のポットカーネーションを「母の日」向けに栽培し、出荷しています。
中田さんは「母の日にカーネーションを贈る文化が定着してきており、贈り物として喜ばれる花を生産できるのは誇りに感じる」と話しました。

【赤坂小米づくりボランティアが小学生と田植え】ぬかるんだ田んぼで田植えに挑戦

2025年6月13日金曜日|


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赤坂小米づくりボランティアの会と赤坂小学校5年生の児童は、赤坂町内の水田で田植えを行いました。田植えに使われた苗は当JAの音羽支店が提供したもち米の苗です。赤坂小学校では毎年、地元のボランティアと田植え、稲刈り、年末のもちつき大会を一緒に行い、地域のつながりや食の大切さを学んでいます。児童はぬかるんだ田んぼに足を取られながらも田植えを楽しみました。

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