【アスパラガス部会】出荷目揃え会 品質良好でスタート
アスパラガス部会は、2月18日に東三河パッキングセンターで目揃え会を開き、生産者をはじめ市場関係者、職員など約40名が参加しました。
今年のアスパラガスは例年より早く、1月27日から出荷が始まり、生育は順調で病気なども発生しておらず品質は良好。同部会のアスパラガスは、昨年11月から稼働を始めた東三河パッキングセンターへ出荷され、荷造りされた後、県内を中心に長野県などに出荷されています。
アスパラガス部会の中村丈晴部会長は「春はアスパラガスが一番美味しい季節、この味を消費者の方にも知ってもらいたい」と話しました。
当JAのアスパラガスはハウスで栽培され、柔らかいのが特徴。2月から10月まで出荷が続き、県内、長野県へ出荷される他、豊川市内の学校給食にも利用されています。